機動戦士ガンダム 水星の魔女 第1話『たぬき顔のスレッタ・マーキュリーと決闘!』感想
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機動戦士ガンダム 水星の魔女 機動戦士ガンダム 水星の魔女
パイロット科2年のスレッタ・マーキュリーが可愛い!
見た感じはたぬき風の麻呂眉の美少女です!
「助けまふ!!!」
ガンダムといえば戦争、活躍できるか心配になるほどパニック状態ですが宇宙空間にいる
誰かを助けようとします!
漂流者?
「邪魔しないでよ!!もう少しで脱出できたのに!責任とってよね!」
気が強そうなミオリネ・レンブラン!!
もはや妊娠させてしまったレベルの責任をとるしかありません!
(*´ω`*)
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(きどうせんしガンダム すいせいのまじょ、英題: Mobile Suit Gundam THE WITCH FROM MERCURY、略称は『ガンダム 水星の魔女』)は、サンライズ制作による日本のテレビアニメ。「ガンダムシリーズ」に属するロボットアニメであり、TBS系列の毎日放送製作日曜午後5時枠(『日5』枠)ほかにて『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(第2期)以来5年ぶりの新作アニメとして、第1クールが2022年10月2日より放送中。第2クールは2023年4月より放送予定。
(WIKIより)
さすが人気のガンダムシリーズ、もう第二期が決定してます!
メカニック科2年のニカ・ナナウラに挨拶されます!
エリートのパイロット科ですが主人公はお母さんからおすすめされたそうです!
「あのときの邪魔女!」
まるで、あー今朝のー!みたいな噂の転校生と朝から出会ってたラブコメを匂わせます。
どうやら救助したミオリネ・レンブランは地球に脱出したいと思ってたようです。
それを邪魔したから邪魔女ということですね!
「ぜんぶ手に入れて見せるぞ、おまえも会社も!!」
おまえを手に入れる・・・Hな意味があるかもしれません!!
グループ内御三家ジェターク社の御曹司で、数少ない男のパイロット科3年のグエル・ジェタークに全国のエロ同人作家たちが注目です!
なんと決闘で賭けをする制度があるようです!
騎士の時代にもありましたね!
腹ペコの主人公にミオリネ・レンブランがトマトを恵みます。
ドSに見えて意外と優しい。
そのトマトの品種はミオリネの母が作ったそうです。
なんとパパの操り人形だと指摘されたグエル・ジェタークが菜園で大暴れします!
なんとグエル・ジェタークに尻ドラム!
大人しい顔してスレッタ・マーキュリーは大胆です!
学園最強のホルダーであるグエルと決闘することに!
いざ第13戦術試験区域へ!
「出るぞ!」
ドミニコスのエースを夢見るグエル・ジェタークが出陣です!
ルールは機体の破壊でなくブレードアンテナを折れば勝利です!
もし負けたら主人公は退学で、ミオリネが婚約者としてエロ同人みたいな夜が待ってます!(確信)
このアニメが百合系なので許されません!!
「なんのつもりだ。」
ミオリネ・レンブランVSグエル・ジェタークの決闘です!
「勝敗はモビルスーツの性能のみで決まらず、操縦者の技のみで決まらず、ただ結果のみが真実!!」
決闘前のお決まりの口上でしょう!
しかしミオリネは経営戦略科2年であり、いわばデスクワーク派!!
ビームの反動を抑えられず!
そしてエアリアル(ガンダム)は主人公の所有物です!
「だれだ、お前はーーー。」
なんと大ピンチのタイミングでスレッタ・マーキュリーが登場です!
そして搭乗!!
「お母さんが言ってました。逃げたら一つ、進めば二つ、手に入るって。」
逃げたら負けないが手に入って、進めば経験値、プライド、信頼も!!
なんとエアリアルが無線式のオールレンジ攻撃用兵器『ファンネル』のように分散遠距離攻撃を仕掛けます!!
攻撃はAIでの自動制御でしょうか!?
「なんなんだ・・・そのモビルスーツはーーー。」
当然の疑問を口にしますがグエル・ジェタークの機体は切断されたうえブレードアンテナを一刀両断されます!
これでミオリネ・レンブランの純潔は守られたわけです。ε-(´∀`*)ホッ
なんとスレッタ・マーキュリーが婚約者となり花婿です!
ということは男役であり・・・
「こ、今夜は花婿としての役割を果たしなさい!」→「ふにゃああ!ファンネルのように同時責めっ!?♥」という展開も予想できます。(意味不明)
「わたし女ですけど!」
「水星ってお硬いのね。こっちじゃ全然ありよ。」
濃厚な百合の香りで俺たちも色々お硬くなりそうです。(鼻血まみれ)
さてガンダムといえば凄惨な戦争ものの印象が強かったのですが
いま話題沸騰のガンダム水星の魔女は違います。
血の匂いより百合の香りが漂う第一話になってます。
今回のガンダムはTwitterでも1997年の少女革命ウテナに近いものを感じると注目されてましたね。
僕はウテナは見てなかったですけど。(;´∀`)
学園モノにすることによってガンダムの世界の敷居を低くして人間関係に集中できましたね。
シリーズ構成と脚本は大河内一楼さん。
ウテナの小説である少女革命ウテナ 1 蒼の双樹(1998年)少女革命ウテナ 2 翠の想い(1998年)
ゲーム版の少女革命ウテナ いつか革命される物語(脚本/1998年)を担当されました。
さらにコードギアス 反逆のルルーシュの(ストーリー原案、シリーズ構成・脚本)もしてます。
これは期待できますね!
今期の覇権もありえます!!