とある科学の一方通行 第8話『菱形蛭魅とレベル6!』感想
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「蛭魅(フレンド)」
「レベル6ってどんな能力だと思う?」
学園都市であっても前人未到のレベル6。
それになるために菱形 蛭魅(ひしがた ひるみ)はエステルと出会います。
研究室というより民俗学者みたいなインテリア。
なかには手塚治虫の『三つ目がとおる』にも登場した酒船石まであります。(薬品調合する石)
はたしてエステルとの出会いはどういうものだったのでしょう!
最終回にむけてのエピソード0が語られます!!
「能力は体のどこに宿るのかという研究だ。」
そこは物理可動室。
ま、まさか次回のタイトル『能力の宿る場所~そ、そこはエステルの大事な・・・んっ♥~』ということかもしれません!!
なんとエステル=ローゼンタールが下着姿に!!
俺たちが『DVD!DVD!!』と野次を飛ばすことなく脱衣します!!
あまりの暑さに公園の噴水で水浴びをしようとしていたようです!
エステル=ローゼンタールのシャワーシーン!
ありがたやー。
「感謝しときなよ。」
菱形 蛭魅が思った以上に巨乳!
こうして冬コミエロ同人作家たちがペン入れの練習を始めるのであった。
「自我がぶっ壊れるんだ。」
機材を大きくするに比例して能力が上昇します。
つまり大きな擬似的な身体があればレベル6に!?
超巨大なミモザパフェ!
自分の体重より重そう!!
「お兄ちゃんの役に立ちたい!」
菱形 蛭魅の原動力は兄妹愛です!
そしてエステルと『蛭魅のために何かする』という漠然とした約束をします。
まさか最終回はお墓に花束という約束の果たし方になるのでしょうか!
「だれでも簡単になれる時代が来るんだから。」
菱形 幹比古(ひしがた みきひこ)はレベル6に対して楽観的。
汎用化される見込みがあるというビジョンを抱いてます。
そんな日が来たら個人間のケンカでも戦争が始まるかもしれません!!
保存用の洗浄槽のなかで菱形 蛭魅が死亡します!!
「肉体全機能停止から始めるなんて前代未聞だよ!」
なんと機材で起動した菱形 蛭魅が大暴走!!
どうやら檮杌(とうこつ)に乗っ取られたようです!!
「結構!」
自分で手枷をつけるエステル=ローゼンタール!!
「死体しか操れない。」
檮杌(とうこつ)の符は死体しか操れない。
生命維持装置があれば菱形 蛭魅の生存ルート。
符に操られてたら死亡ルート。
それを確かめるためにも同行するしかありません!
さて菱形 蛭魅の人物像を知るための過去編でしたね。
檮杌(とうこつ)の支配下にあるということは展開次第で
正気に戻る可能性もあります。
しかし多くのストーリーでは蘇った死者は朽ち果てる運命にあります!
はたして・・・