とある科学の一方通行　第4話『誘拐されたミサカ妹！』感想

「擬似魂魄・禍斗（サードナンバー）」

「薔薇渓谷家参式（ローゼンタールサードナンバー）禍斗、起動します。」

志村うしろうしろと言いたくなる状況で・・・
動く死体である人皮 挟美（ひとかわ はさみ）が再起動！！！
ある意味、腐女子です！

「おまえ！もうだめだなァ！！」

血流と生体電気を使って敵が失神！

このまま余裕の勝利かと思われましたが・・・
アクセラレータが頭部から傷が開いて大出血！！

「大丈夫か！？」
なんと人皮 挟美が助けてくれます！
敵ではなさそう！

「どけぇー！」
敵の進行先にいたいけな車椅子少女！！
そこをミサカ妹が助けます！

「絶縁処理！？」
なんと敵は俺たちのリクエストに応えたのか機械を触手のように扱います！！
捕縛されたミサカ妹の運命は・・・健全な僕たちには想像もできません！！
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

「おまえが人質だー！！」

なんとミサカ妹が殴られて誘拐されます！！

美少女がぁーーー！！
このままでは夜になるとDAの警棒の振動機能がONになるかもしれません！（意味深）
ここから始まるのは正義でなく別のセイギかもしれません！

「うーいーはーる！！」
なんと佐天涙子たちの美少女率が４０％くらいアップしてます！
イチオシキャラです！
永遠に走る地下鉄の都市伝説の話をします！

「お仕事でーす！」

4人組の暗部組織の一つ屍食部隊（スカベンジャー）が動き始めます！

強敵です！！アベンジャーズではありません！！

「肝心なときに寝てしまった！・・・大丈夫かな？」
手を握るラストオーダーがマジ天使！！
メイドを超えるご奉仕力なのでアクセラレータの恋のベクトルも一点集中です！！

「あの年でガキかよ。」

かわいい字のミサカ妹がデレデレでかわいい。

正妻は買い物中で、ここは幸いベットの上・・・
「実際は秘密結社。」
残念なことに電話がかかってきます！
DAは懲戒処分の略であり、過激な正義で懲戒処分を受けたアンチスキルの成れの果て。
その裏では学者たちのバックアップがあるようです。
自分の研究を認めてもらうためのデモンストレーションを兼ねてるのでしょう！

「統括理事会を敵にまわすのはマズくないか。」
しかし臆病者の敗北主義者に粛清を！という精神で暴走します。

なんと学者による誘拐されたミサカ妹10046号の実験フラグ！

このままでは次の論文のテーマは『最新科学を使った快楽実験～ミサカはミサカは・・・～』かもしれません！！
残念なことにコミック版の連載は月刊コミック電撃大王であり快○天ではありません！！

さてスピンオフということでアクセラレータの日常コメディ強めかと思いきや
ガチでシリアスです！
誘拐されたミサカ妹の運命はいかに！