とある科学の一方通行　第10話『イサクと完全なるゴレム！』感想

「目覚め（カタストロフ）」

「コスプレに目覚めたのかにゃー？」

菱形 蛭魅（ひしがた ひるみ）に見えますが、その正体は檮杌（とうこつ）！！

しかし語尾を聞くと土御門元春が憑依してる可能性も否めない！（無い）
「お兄ちゃん！？」
刺されたお兄ちゃんにヤンデレ妹が黙っているわけがありません！
ケーブルを触手代わりにしてハラショーな何かが始まる予感です！！

「ミサカの力ではこれは止められません。」
ここでツンデレなアクセラレータが助けに来ます！！
触手モンスターの暴走！！！

「はやく病院に行かなきゃだよ！」

舜帝の剣で刺された菱形 幹比古（ひしがた みきひこ）は致命傷！！

なのに結局は檮杌（とうこつ）に身体を与えただけ！！

「悲願の成就をまっとうせよ、という絶対命令が。」
とうこつは・・・

謎の悪魔と交信してローゼンタールの悲願『完全なるゴレムの作成』の可能性にたどり着きます！！

「了解いたしました。」
完全なるゴレムの悲願を達成することなく活動停止かと思いきや・・・

なんとローゼンタール家4代目当主・イサクが悪魔の正体！！

黒幕です！！

「てめえが死を振りまいたんだ！」
もはや疫病神フラグが立ったエステル＝ローゼンタール！！
最終的にはローゼンタール家の陰謀です！！

「なにもかもが大間違いだったんだ！！」
傷心のエステル＝ローゼンタールですがアクセラレータは優しい言葉はかけません。
いまは奮い立って敵と戦うとき！！
師匠として最後の教えです！！

さてセフィロトの樹のようなものがそびえ立ってます。
最終決戦の予感です！

レベル６の敵とはいかに！

別次元の戦いが始まるかもしれません。