ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第12話『高咲侑の夢。』感想
せっかく上原 歩夢が高咲 侑をソファーに押し倒したというのに!!
突然ケータイが鳴ったせいですがBPOの策略かもしれません!!
これがなければ『はぁはぁ!女の子同士なのにぃっ・・・・!あゆむっあゆむっ!』(//∇//)という展開が待っていたはずです!!(?)
ちなみに高咲 侑は小説版では『あなた』ということで主人公視点扱いみたいです。
つまり『俺たち』ということなので歌やダンスは最後まで無いマネージャーポジションかもしれません。
宮下 愛(みやした あい)はもんじゃ焼きの屋台を提案します。
「いってきま~す。」
他の部員に呼び出されて部室には中須 かすみ一人が取り残されます。
ボッチに救世主が・・・
「何かあったんですか?」
恐るべき百合の嗅覚で優木 せつ菜が疑問視します。
しかし相談はできません。
「夢ができたんだ。」
高咲 侑の夢。
羽ばたいてどこかに行ってしまう恐怖。
「わたしと一緒じゃなくなるってことでしょ!」
巣立ちのときで上原 歩夢が動揺します。
「いよいよ一週間後だね!」
みんな各々ステージ内容は内緒です。
ソロで歌うことになりそうですが、もしかしたら誰かピンクの照明と縦に長い鉄棒で禁断のダンスを・・・(無い)
上原歩夢「もう動けないよ。」
ファンのためでなく高咲 侑のためのスクールアイドルでした。
しかし今はファンのことを考えてステージの構成を考えています。
遠く、遠く広がっていく高咲 侑との距離にモヤモヤします。
なんと歩夢のステージはフラワーロードです!!
黄色いガーベラの花言葉は『愛』!
みんなで抱き合って花吹雪の百合ハーレムを実現します!!
「大好き!」
いまなら俺たちが混ざっても抱き合っても気づかれないっ!!ヽ(=´▽`=)ノ
「みんなのために歌うよ。今までありがとう。」
始まりは上原 歩夢のために、今はみんなのために。
上原 歩夢にとっての巣立ちのときです。
「Awakening Promise」
第12話で使用。作詞はAyaka Miyake、作曲・編曲はKeisuke Koyama、歌は上原歩夢(大西亜玖璃)。
「これからもよろしくね。」
新しい道で、これからも二人で。
さて今までのスクールアイドル部活動が心境の変化を与えました。
高咲 侑の夢は音楽科への転科試験を受けること!
どちらかというと目標ですね!
次回はいよいよ最終回です。
スクールアイドルフェスティバルの成功となるのでしょうか!!