ダンまちⅣ 深章 厄災篇 第21話『可愛いリュー・リオンと。』感想
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ダンまちⅣ 深章 厄災篇 ダンまちⅣ 深章 厄災篇
「優しい噓(デイドリーム)」
「いますべきは濡れた服を脱いで身体を温めることです。」
なん・・・だと。
つまり身体を温めあうこと!?
下着姿のリュー・リオンがエロい!!
そして思い知ることになります。
ほんとうに警戒すべきモンスターは深層ではなくベル・クラネルの股間に潜んでいたことを。(予言)
「確かめておかなければならないことがあります。」
リュー・リオンの当然の疑問。
ヘスティア様くらいの巨乳しか反応しないタイプかもしれません。
「どうしてコロシアムに戻ってきたのです?」
違います!前回のことでした!!
そしてアストレアファミリアの事件について語ります。
なんとリュー・リオンとのHシーン!?
次に予想できるセリフは『ベル・・・硬いヘスティア・ナイフが腰に当たってます、あれっ床に転がってる?それじゃこれって・・・ひゃっ////』かもしれない!
「邪な思いは抱いていけない、それが分かると手を出して懲らしめてしまうっ。」
リュー・リオンがHシーンにならないようにルールを設けます!
つまり『この緊急時に何を考えてるんですか!』と冷たい目を向けられてモノを足で踏みつけられるかもしれません!
最高です!ヽ(=´▽`=)ノ
「わたしのような身体で欲情しないと思いますが、つまり・・・」
そしてベル・クラネルとリュー・リオンが抱き合います!
二人の影が一つになります!
「リューさんってこんなに小さかったんですね。」
そりゃあ巨乳すぎるヘスティア様に比べたら・・・
「身体が細くて柔らかくて、女のひとなんだなって。」
ここで選択肢を間違えるとバッドエンドです!
うまくいけば・・・帰りは三人になるかもしれません!
お腹に新キャラがーーー!!
「足どうですか?」
脱出前なので最後の体力を使うわけにはいきません!
極限状態での子孫を残そうとする本能に従うわけにはいきません!!(´;ω;`)
残念ながらベル・クラネルの左腕は治療できません!
悪化する前に脱出を!
「甘い!」
ベル・クラネルがホワイトパレス唯一の植物で回復します。
あくまで食料ではないので気分転換にしかなりません。
「37階層ですね。」
ようやく落下前の場所に戻ってきます!
ゴールは近い!
「なにかおかしい。」
最強のジャガーノートが再登場してスカルシープを食って右腕再生!?
とんでもないチートに満身創痍のふたりが驚愕します!
完全回復するボス戦ほど厄介なものはありません!
「まるでキメラだ!」
スカルシープの骨の射出までコピーします!
「ファイアボルト!!」
なんと腹をえぐられたベル・クラネルが自ら焼いて塞ぎます!!
失血死を回避!!
なんとか細い横穴に逃げ込みますが、そこはモンスターの巣!!
「もうムリだ・・・。」
虫の息のベル・クラネル。
出ることは叶わず骨になる運命なのでしょうか。
「抱きしめてくれませんか。」
幸せ、疲労、待ち望んだ故郷までわずか。
涙のリュー・リオンは瞼を閉じます。
「僕はーーーこの人を守る!!」
さて前半はいちゃラブに下卑た笑いができたのに
後半が修羅場すぎます!
万全ではなくスピードも半減したジャガーノートですがモンスターを食らって自らの素材として吸収するというチート。
しかも技までコピーできるというラスボス級の反則技です!
はたして勝つことはできるのでしょうか!
はやく合流してほしいです!