ダンまちⅣ 深章 厄災篇 第15話『隻眼のボールス・エルダーと合流!』感想
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「不冷(イグニス)」
「なにかあったの?リオン。」
かつてのアストレア・ファミリア時代の懐かしい記憶。
罠にハメられて全滅となりリュー・リオンの人生の分岐点になります。
冒険者をやめてウェイトレスになったときの・・・
「来たら撃つ!」
下層になると知的なモンスターも多いです。
虫の息であるリュー・リオンのためにも時間稼ぎをします。
「キリがない!!」
モンスターによる包囲戦!!
しかしベル・クラネルの捜索のためにも進むしかありません!
階層を上がってきたケルピーとの戦いです!!
まるでダンジョンが異物を排除するかのように強敵のオンパレードです!!
隻眼の冒険者のボールス・エルダーと合流します!
その口から語られるのは、ベル・クラネルの腕の切断と首の骨折の話です!
。゚(゚´Д`゚)゚。
まぁ人魚の血のおかげで復活したのですけど!
「ベルさまが死んだ・・・」
それを知らずに失意に沈むリリルカ・アーデ!!
「骨が砕ける音がした!致命傷だ!!」
しかし瀕死であっても死亡ではありません!
正妻であるリリルカ・アーデも希望を取り戻します!!
いざ夫が待ってると信じて下層のセーフティポイントへ!!
「少しだけ休憩をとりましょう。」
元イシュタル・ファミリアの幹部だけあってアイシャ・ベルカは有能です。
リリルカ・アーデは新人指揮官ですがベルくん救出を疑問視される前に
生死を見極めるためにも下層へ行くと決断します。
ただのエッチなお姉さんではありません!!
「ここで魔剣を打つ!」
ここでアダマンタイトを使ってヴェルフ・クロッゾの魔剣作り!?
自宅でやっとけ!と総ツッコミするところですが・・・
「魔剣はどこでも打てる!」
成功して立派な魔剣を手に入れるか、失敗して『俺の股間のエクスカリバー』という下ネタで乗り切るか。
さてヴェルフ・クロッゾが魔剣を打つまでに時間稼ぎが必要です。
初めての見せ場であろう鍛冶職人としての腕の見せ所です!
初期からいるメンバーなので応援したいところです!
魔剣があれば負けん!(*´ω`*)