機動戦士ガンダム 水星の魔女 最終回 第12話『スレッタ・マーキュリーの狂気の笑顔』感想
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ソフィ・プロネが無防備なスレッタ・マーキュリーに向かって乱射します!!
しかしエアリアルのない現在、デッドエンドかもしれません!!
「戦争だ。」
ついに決闘のガンダムの戦いでなく、戦争のガンダムの戦いになります!!
最終回です!!
ソフィはガンダム・ルブリス・ウルのパイロットです!
武装は、ガンシールドと大容量バッテリータンクを一体化した右腕の4連式ビームガトリングガン、ガンシールド裏のビームサーベル2基、両肩内蔵式のバルカン2門、高パーメットスコアで展開する背部左側の高指向性大出力ビーム砲フェーズドアレイキャノン。
一騎当千の強さです!
「ミオリネさん!」
78ハンガーにエアリアルがいます!
それに搭乗できれば希望があります!!
なんとミオリネの父であるデリング・レンブランが重傷です!
「プリンスの仲間?」
なんとスパイのニカ・ナナウラが敵のコールサインを使って攻撃停止を、助命嘆願します!
しかし秘密の交信をマルタン・アップモントに目撃されます!
これは・・・『ふふふ裏切り者だと報告されたくなければ分かってるな( ̄ー ̄)ニヤリ』な感じかもしれません!!
もしくは口封じ死亡フラグ!!
ボブことグエル・ジェタークが敵のモビルスーツに搭乗します!
しかし敵の一味だと思われて・・・
「死ねない!俺は、あいつにスレッタ・マーキュリーに進めていない!」
もはや戦うしかない!!
「グエルか・・・探したんだぞ。」
撃破してしまったのはヴィム・ジェタークの機体!!!
父殺しをしてしまったグエルの叫びが響き渡ります!!
「大丈夫?」
逃げたら1つ、進めば2つ。
当たり前のように敵を射殺する母プロスペラ・マーキュリーに戸惑います。
スレッタ・マーキュリーのエアリアルに全てが託されます!
「エアリアルみーつけた!!」
決闘でなく殺し合い!!
しかし躊躇うことなく・・・
「行くよ、みんなーーー!」
エアリアルはガンビットライフルへと合体可能で、ビーム出力を対艦級まで強化できます。
かすってもないのにソフィのガンダム・ルブリス・ウルの脚が溶解!!
「ぜったい助けてやる!」
しかし瀕死のデリング・レンブランとミオリネの前に一人の兵士!!
もはや打つ手なし!!
なんと兵士を圧殺したスレッタ・マーキュリーの笑顔に狂気を感じます!!
花婿がサイコパスでは成田離婚の予感ですよ!
。゚(゚´Д`゚)゚。
さて最終回で激変です!
父殺しで闇堕ちしそうなグエル・ジェターク。
人殺しで闇堕ちしそうなスレッタ・マーキュリー。
アニメ放送時は百合ガンダム学園スローライフだと思ってたのに
いまではスレッタの人間ミートソース作りのコーナーになってます!
第二期に希望と絶望を託して視聴しましょう!