暦物語 第12話 最終回『阿良々木暦の死亡エンド!?』感想
「こよみデッド」
影縫余弦が姿を消して1ヶ月。
もはや戦う約束を反故にされ秘密兵器のビーム銃は役に立ちません。
根なし草のような影縫余弦なので相当な強さもあるので心配は要りませんね。
ついに物語シリーズの裏側の小話を集めたアプリアニメも最終回です!
大学試験の日は戦場ヶ原ひたぎも同行します。
トラブルさえなければ十分合格ラインのようです。
夢のキャンパスライフ!
「キミの身体は大変なことになってるようだね。」
北白蛇神社には何でも知る臥煙 伊豆湖(がえん いずこ)!
なんと影縫余弦が『排除』されたようです。
「始末したってことさ。」
誰がでしょう!?
そのせいで司令塔を失った斧乃木余接はひたすらボディーガードに!
阿良々木 月火(あららぎ つきひ)のお風呂に浮かぶ尻がエロい!
もう後ろから鷲掴みにしたい衝動に駆られます!
人造人間として役割を果たすか、自我が芽生え本人の意思でなにかを決断するか。
しかし怪異の本分を失ったら『手が出せる存在』となるそうです。バージョンダウン!!
「忍ちゃんはお休み中かい?」
すでに忍野忍(おしの しのぶ)は怪異でなく力を失いかけてます!
「この街に王はいない。」
この状況を将棋に例え、守るべき王とは何か説明します。
その間に上手な千石 撫子(せんごく なでこ)の漫画!
ロリロリな絵で俺たちを誘惑しようというのでしょうか!(;´Д`)ハァハァ
「それを無法地帯とよぶ。」
貝木泥舟も影縫余弦もいなくなったので
臥煙伊豆湖が阿良々木暦の『動き』を止めるしかない。
先に動けば負ける、西部劇のような戦い。
「その解決策は・・・・」
なんと消滅したはずの元祖怪異殺しで阿良々木暦が死亡!!
跡形もなく消滅です!
試験開場前の彼女、戦場ヶ原ひたぎだけを残して・・・
やばいです絶句ですグゥの音も出ません!
これは物語シリーズ最大のインパクトです!
と思いきや後日談(今回のオチ)があるようです。
「なんだこれ?」
「あ、お目覚めですか?ララバイさん。失礼かみました!」
懐かしい声の主は八九寺 真宵(はちくじ まよい)!
さて最終回とは思えないほど気になる展開!
つぎの物語シリーズはいつ何でしょう!
また年末あたりだったらショックですね。
おそらく敵の正体はレイプ目名探偵の忍野扇(おしの おうぎ)だと思われます。
数々のミスリードとそれに対抗した羽川翼の攻防戦が印象でしたね。
きっと次回は八九寺真宵との久々の漫才が見られそです!
失礼かみまみた!
スタッフの皆様、アプリ内アニメでありながら満足のいくサービスショット盛りだくさんの展開
ありがとうございました!読者の方もお付き合いありがとうございました!
次回の物語シリーズでお会いしましょう!
ノシ