機動戦士ガンダム 水星の魔女 第9話『シャディク・ゼネリと決闘!』感想
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「あと一歩、キミに踏み出せたなら」
「17歳になる前に絶対ここから逃げてやる。」
かなりの頻度で賭けの決闘が続くのでミオリネ・レンブランがうんざりしてます。
今だったら決闘罪と賭博罪で取り締まれるのに!!
はたしてミオリネ・レンブランに父親に縛られない未来があるのでしょうか。
「校則が変わって起業できないなんて!」
残念ながらガンダムの危険性により株式会社ガンダムは起業できません。
しかし・・・・
グループ内御三家グラスレー社CEOの養子のシャディク・ゼネリから業務提携契約書!?
せっかく会社の代表をミオリネ・レンブランたちに委ねるという夢の提案でしたが
シャディク・ゼネリとの12人での集団戦の決闘!!
「なにを賭ける?」
校則の修正、会社の譲渡。
モビルスーツには乗ってないシャディク・ゼネリの戦闘力は未知数です!
やはりニカ・ナナウラが連絡係でスパイ!
そして裏切り者ということは・・・カネに困ってるのでしょうか?
「決闘は父親に止められている。」
よりにもよってグエル・ジェタークを助っ人としてスカウトします!
しかし、案の定というべきか断られます。
集団戦のメンツが足りません。
「始めようか。」
株式会社ガンダムを賭けたシャディク・ゼネリとの決闘です!
6VS6でありブレードアンテナを壊す騎馬戦のようなもの!!
シャディク・ゼネリが搭乗するのはCFK-029 ミカエリスです!!
マニピュレーターを排した右腕にアンチドートデバイスや固定装備を集約することで、汎用性の低下と引き換えに機動性と攻撃力を高め、妨害に至るまでの戦術優位性を追及している。
主武装である右腕の複合装備「ビームブレイサー」は、アンチドートデバイスやビーム発振器を内蔵したフレームとシールドコーティングが施された4枚のプレートで構成され、ビームサーベル、ビームキャノン、ビームマシンガンの各モードへの変形に加えて、分離したユニットを有線操作することも可能。左腕にはビームサーベル内蔵のショートシールドが備えられ、おもにビームブレイサー側との二刀流スタイルで使用される
(WIKIより)
なんとレネ・コスタの彼氏をリリッケ・カドカ・リパティが寝取った!?
まさかカメラが映ってないところで地球寮の甘い生活があったのでしょうか!?
キープ君12号ことジョン・ヴァン・シモンズとの昼食を断られたので逆恨みしたようです。
このメスガキ、分からせないと!!!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
「おまえの退学準備ができた。」
グエル・ジェタークが退学して子会社に入るルートに突入。
決闘での連敗が響いたようです。
「アンチドート!?」
グラスレー社の一部MSに搭載される対GUNDフォーマット用装備。無人機によるドローン戦争を終結させたパーメット・電子対抗装備の発展型であり、有効範囲内にいるGUNDフォーマット機のリンクを妨害することで、機体やガンビットの機能を停止させる効果をもつ。ただしパーメットスコア4以上の出力になると、装備がオーバーライドを起こし無効化される弱点がある。(WIKIより)
「オーバーライド!?」
ボロボロの機体ですがマテリアルの無双!!
しかし左手、左腕を失って打つ手なし!!
「いま!!」
なんとシャディク・ゼネリのブレードアンテナが撃ち抜かれます!!
「飛べる!踊れる!エアリアル!!」
うなぎ登りの視聴率です!
いい宣伝にもなって校則が元通りになります!
ε-(´∀`*)ホッ
さてデスクワーク派かと思えたシャディク・ゼネリでしたが集団戦のなか立派に戦ってましたね。
しかし最後の詰めが悪かったので自分でとどめに動いたところを撃ち抜かれました。
こうして義手などを手掛ける株式会社ガンダムがようやく産声をあげます。
楽しみですね!