9-nine- Ruler’s Crown 第14話最終回『九條都ルートへ！』感想

Branch 13

「ずっと考えていた。」
オーバーロードの過去に移動できないので時間を巻き戻す要因は何か。
深沢 与一（ふかざわ よいち）のオーバーロードは未来情報の転送であっても新海 翔（にいみ かける）の巻き戻しはどこから・・・
「俺じゃなかったんだよ。オーバーロードを持ってるのは。」

なんと平行世界と同期する力が発揮されます！！！

ついに最終回！！！

「うがあああああ！！」

今度は何度やってもデッドエンドの深沢 与一！！

ついに全ての枝のアーティファクトを使える新海 翔がチートに目覚めます！！
「わかんねえよ！！」
両者とも巻き戻しが使えるので決着はつきません！！

「もっと力をよこせ！！」

完全にイーリス化した深沢 与一！！

並行世界のみならず過去、現在、未来のイーリスを現在に同期させます！！
逃げ場なし！！
しかも九條 都（くじょう みやこ）に全感覚を略奪されてます！！

「すべての枝で消滅を確認したわ。」
そして深沢 与一も消滅！！
最後まで悪友の味方をしていた高峰蓮夜が立ち去ります。

「みんなの死は俺だけが覚えておく。」
相棒である並行世界の自分に語りかけます。
記憶の同期するのは自分だけ。

「さっさと思い出せ。」

なんと死に際のイーリスが九條 都の石化事件の前に巻き戻します！！

この物語は終わるのでしょうか！？
しかし巻き戻し役はいないので深沢与一には一度きりの人生です！！

「少しだけ理解しました。」
なんと新海 翔の記憶を一時的に略奪します！

さらに本気モードの九條都にとって全能力まで略奪されます！！

「罪の償いにはなりません！！」
最後の責任の取り方は友人として、友人に処刑されること！
そして無力化された深沢 与一は街から立ち去ります。

「あらためて、これからよろしく。」

元の鞘に収まる形で九條 都ルートに入り直します。

熱い戦いでした！

さて石化事件のラスボスとイーリスというラスボスが手を組むというWラスボス展開でしたね！
深沢 与一の戦う理由が軽くないかと思いましたが純粋な悪として、正義の枠に従いたくない反逆者としての悪でしたね。
原作がエロゲとは思えないほどの能力者バトルモノでした！！
9-nine-ここのつここのかここのいろ
9-nine-そらいろそらうたそらのおと
9-nine-はるいろはるこいはるのかぜ
9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと
のあとにも後日談として9-nine- 新章がDMMで発売されてるので、それも要チェックですね！
面白い作品でした！

スタッフの皆様お疲れ様でした！記事の読者の皆様もお付き合いありがとうございました！
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