Summer Pockets第20話『夏鳥の儀の船!』感想
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結婚

「しろはを連れ戻すから。」
鳴瀬しろはを呪いから解き放つ!!!
しかしドラクエだったらシャナクで解呪できるのですが魔法のない世界なのでどうするのでしょう!!

「直接聞くべきよ。」
呪いの詳細は個人情報です。
本人にも許可を得なくてはいけません。

「お母さんはもうおしまいって言ったし。」
お兄ちゃんはおしまいのごとし。
呪いの正体は未来視です。
しかも確定的で不幸が見えるものです。
不可避ルートになります。

鳴瀬 しろはが見たのは夏鳥の儀で溺死する未来。
この前のルートと同じです。
「すごく楽しかった!!」
未来の奥さんである鳴瀬 しろはに逃げられます。

そこには『悲しいときに読む手紙』と書かれた未来の鳴瀬 しろはの手紙!!
悲しいときは我慢しなくてもいい。
素直に言葉にしなさい。
近くにいるひとに伝えなさい。
ひとりで受け止められない悲しみも、だれかと分かち合うことができれば大丈夫。
手を伸ばしてごらん。
そこに触れることができるぬくもりがあれば大丈夫。

「どんな気持ちでこの手紙を書いたんだ・・・。」
母親目線の手紙です。
未来では、もういないということは産んで間もなく亡くなったのでしょうか。

「話をしにきた。」
前回のルートでは海での相撲で鳴瀬 小鳩(なるせ こばと)とバトルして認められる出来事がありましたが残念ながら
リセットされてます!!!
険悪ムードに戻ってます!!!!
「しろははセルフボッチだ!」
自ら選んだボッチ道。
それはキングボンビーをみんなになすりつけないようにするため!(桃鉄)
呪いの未来視から遠ざけるため!!


「これからは一緒にいよう。」
まるでプロポーズのように鷹原 羽依里(たかはら はいり)が叫びます!!
そして前回と同じく水中格闘技です!!

「玄武の拳!!」
年甲斐もなく、おじいちゃんがハッスルします!!
Uターンの蹴りを再現するようにサークルの外へ!完全勝利です!!


「無理しないで。」
しかし催事は肉親のみなので部外者は近寄れません!
夫婦ということで肉親認定されます!
前と同じです!


「学生らしく恋人に!!夫婦だけど恋人になってほしい。」
言ったー!!
世の中にあふれる優柔不断主人公とは違います!!
こうして鳴瀬 しろはルートに入ります!!

「虹色の蝶?」
別ルートなので七影蝶の記憶はありません。
おそらく空門 蒼の姉も昏睡状態なのでしょう。
「蝶番の契りを執り行う。」
トントン拍子で催事が進みます。
しかし・・・
「予知外れたな。」
夏鳥の儀は無事終わって今夜はハ◯撮りの儀かもしれません。
裏番組のアニメ『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?』がそう教えてくれました。(*´ω`*)
安心したところで、催事の船のなかに加藤うみ!!??
というか前回のルートでは黒髪美少女である堀田ちゃんが亡くなった母を追いかけて船に乗り込んだはずです!
これが呪いの強制力なのでしょうか!!。゚(゚´Д`゚)゚。



































