魔法科高校の劣等生　第11話『渡辺摩利の女子バトルボード！』感想

「九校戦編Ⅳ」

「数は三人。あれは・・・」

吉田 幹比古（よしだ みきひこ）を華麗にサポートした達也。

しかし前回、千葉 エリカから「達也って冷たいよね」と言われたばかり。
男には熱く、女には冷たい。
まずいです！！BLルートに入ったのでしょうか！？

達也「ブラインドポジションから致命傷を与えること無く一撃で無力化している。」
褒め方もハンパないです。
「お前はアホだ。どうして自分を否定しようとする。」
大阪みたいなツッコミをする司波 達也。

深雪「ほのかも随分、筋肉がついてきたんですよ。」
たとえ光井 ほのか（みつい ほのか）が進撃の◯人のミカサみたいに
腹筋が割れてもありだと思います！
ほのかのラブラブオーラに気づかない朴念仁・達也。

渡辺 摩利（わたなべ まり）の女子バトルボード！

格闘技でなくサーフィンのような競技です。
多種の魔法を使ってぶっちぎりです。

「我々の友人・司波達也として招いたのだ。」

賊の正体は華僑の犯罪シンジケート・無頭竜（ノー・ヘッド・ドラゴン）。

バスを狙った自爆テロの件です。
学校でもテロをされたりと物騒なことに巻き込まれる高校生。

七草 真由美（さえぐさ まゆみ）の魔弾の射手でスピードシューティング優勝！！

達也「こんな夜更けに来たのか？」
なんと司波 深雪（しば みゆき）の夜這い！？
でなく緊急のCADの調整役の話をしに来たようです。
「いまはお前のほうが優先だよ。」
「私のほうが大切だなんて・・・」
ヤンデレの司波 深雪のかわいさは異常です。

七草 真由美のストレッチを手伝います。
かわいい弟のように扱われてるみたいです。
「その必要はないわ。」

そこに神経質そうなイズミん、こと和泉 理佳（いずみ りか）。

なんだか評価されないことを理由に裏切りそうなキャラです。気のせいでしょうか。
どうやら達也は七草さんのみを担当すればいいようです。

会長のテニスウェアのようなスカートがいいですね！

千代田 花音（ちよだ かのん）は地面振動系魔法が得意です。

倒されるまえに倒す主義です。
「勝利～。」

男子クラウドボールの結果が良くないようです。
男の時代が終わった・・・。
つまり残り６種目のうち４種目で優勝しなければいけません！！

「遊びにきたよー。」
部屋に女の子が！達也ハーレムが！エロ同人みたいなことが！！
と思いきや野郎もいっしょです。
「邪魔するぜ。」
邪魔です。(；一_一)
そこに武装一体型CAD。
「試したくないか？」
西城レオンハルトに実験台として装備させます。
たぶん格闘家専門の武器ですね。

さて女性陣は輝かしい優勝を果たしてますが
男たちはイマイチ結果を残せません。
しかも達也はサポートに回ってるので本当に４種目で優勝できるかどうか・・・。
無頭竜（ノー・ヘッド・ドラゴン）の目的も気になるところです。
自爆テロのつぎのアクションが、そろそろ有りそうです。

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