アルドノア・ゼロ 第４話『網文韻子の大活躍とライデンフロスト現象！！』感想

「追撃の騎士 -Point of No Return-」

「これは正義である！」
仕組まれた戦争、仕掛けられた罠、火星人の手によって
アセイラム姫の弔い合戦という大義名分で動いています。
それだけに生きたアセイラム姫を知られたら逆賊として
A級戦犯として処分されかねない火星人（一部の者）。
ここからは生きたアセイラム姫を公開するために動くべきところでしょうか。

「緊張した、祭陽先輩を踏むかと思った。」

網文 韻子（あみふみ いんこ）のカタフラクトに踏まれるところでした。

いろんな意味で昇天ですね。
新キャラであろう祭陽希咲。イケメンです。

アルドノアの技術で隕石爆撃されます！

もはや原始人VS未来人レベルです。
「これもひとえに優秀で気立ての良い美人教官の指導の賜物かしらね。」
ダメお姉ちゃん界塚 ユキが偽称してます。前回の戦いを褒められる界塚 伊奈帆。
「ニーナ！」

揚陸艇に乗り込む可愛いニーナ・クライン。

別れたクラスメイトです！百合～。

アセイラム姫「私のことはセラムとお呼びください。」
うまく身分を偽ります。機転は効きます。

ホログラム仕様の光学迷彩を解いたアセイラム姫。
望みはヴァース帝国と連絡をとること。
しかしジャミングで通信不能、ネットも使用不可。
もはや陸の孤島です。
「地球人のスパイが潜り込んでいます！」
侍女のエデルリッゾが釘を差します。
これでごく少数の秘密に。

アーマチュアと呼ばれるアシストするギプスのようなものでしょうか。
パワードスーツみたいなので怪力お姉ちゃん誕生です。

もしここで火星人のアセイラム姫だと正体がバレたらエロ同人なことになりかねません。
そんな薄い本、夏コミに行列ができます。
お願いします。
・・・じゃなかった！悪いのはアセイラム姫の暗殺を企んだ人間。
テロリストの一味だったライエ・アリアーシュが複雑な心境です。

「わきまえよ地球人！」
勝手に姫様の仇討ちをしたいと勘違いしたクルーテオ伯爵。
だれが逆賊なのか、アセイラム姫が生きてると
言い出せないスレイン・トロイヤード。

圧倒的な火力の前に長居は無用。
しばらくは後手にまわって逃走劇になりそうです。
「敵襲！！」

そこに火星騎士のブラドの機体アルギュレ！！

武器はビームの刀です！

「旗艦始動できません！」
そのため時間をかせぐのに界塚 伊奈帆がカタクラフトに搭乗！
練習機です。
HE弾、AP弾も効きません！

「ライデンフロスト現象か。」

臨界温度以上に加熱された表面上に滴下された液体が，蒸気膜によって表面から分離されるため，
結果として表面をぬらさない現象をいう．加熱した鉄板上を水滴が動き回るデモンストレーションはこれを利用している．

なんと顔色一つ変えず接近戦を挑む高校生・界塚 伊奈帆！！
見た目は子供、中身は大人でしょうか！？
「もう少し右かな。」

なんと網文 韻子（あみふみ いんこ）がクレーン操作！

振り子のようにコンテナを激突！！
アルギュレのメインモニター大破！！
さらにナイスタイミングで
「わだつみ」副長の不見咲 カオルの砲撃です！

「逃げるか！」
引き際が潔い界塚 伊奈帆。

さらにスレイン・トロイヤードが出撃したいとの申し出。
しかしアセイラム姫を攻撃するわけもなく合流フラグを出します！
クルーテオ伯爵によるドS生活からも解放されるわけです。
なんかシナリオを見てるとゲームをやってる気分ですね。
個性豊かな敵、前半戦との後半戦に分かれて、主人公は弱い機体から始まるあたりが。
でも面白いです！

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