甘城ブリリアントパーク第12話『栗栖隆也の正体!』感想
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最終更新日:2014/12/26
甘城ブリリアントパーク アニメ感想, 甘城ブリリアントパーク
「未来は誰にもわからない!」
「足りない!?」
白熱するサッカースタジアム!
その集客効果は予想以上のものだと思われました。
しかし着券率が・・・。
ライブハウスなどでもチケット完売しても1割ぐらいは 人が来ないという謎現象が起こったりします!
残り252人、どこかからかき集めねば未来はありません!!!
原作にないオリジナルの第十二話スタート!!
「お願いであります!」
マスコットキャラクター総動員で入場無料にしても足りません!!
そしてモッフルが居酒屋さべーじのタカミちゃんに電話!
しるこ(シルフィー)がLINEで呼びかけます。
「旦那に浮気をバラしたみー!」
自らを切り売りしたティラミーがエロ・・・じゃなかったエラい!
フルボッコにされて入場者数を増やします!
サークル仲間、フォロワー、動画視聴者。
そこに寺野と可愛すぎる1話限りのヒロイン土田香苗です!!
「あと三人!」
しかし・・・・いません!!
ここは感動を期待してみましょう!
例えば可児江西也(かにえ せいや)の父親とか!
『あの人は今・・・』みたいな感じの感動がっ・・・・!
「ヒャッハー!女だー!!!」
なんと世紀末幼稚園児によって千斗いすずが寝技で◯辱されながら
50万人達成です!!物語もゴールです!!
可児江西也(かにえ せいや)もシルフィーのおっぱいを背中で感じながら 大喜び!
「動員数は最終的に5万4976人!最後の最後は俺の力では どうにもできなかった。礼を言う!」
ツンデレ可児江西也かわいい!だが男だ!
売却したところはモルモートが建つので忙しくなります。
甘城企画の栗栖隆也(くりす たかや)の正体は魔法使い!
呪いをかけた張本人です!
またラティファ・フルーランザは、
インなんとかさんみたいに1年の記憶を失うことになります!! (´;ω;`)
「本当は・・・本当は嫌なんです!」
0時になるとシンデレラのように魔法が解けます。
記憶を失います。 と思いきや・・・・
なんとお姫様抱っこのラティファ・フルーランザが記憶を失ってません!!
エルピスはアニムスを養分に花を咲かせる木。
楽しい気持ちが満開の花を咲かせて奇跡を起こしたということですね。
この木なんの木気になる木~♪
「楽しそうだったじゃん!」
もしや一番楽しい気持ちでいたのは可児江西也本人?
「ようこそ!天城ブリリアントパークへ!!」
ということで面白かったですね!
京アニ×賀東招二(フルメタ)という人気者のコラボ!
腹黒いマスコットキャラとかわいいキャストで大盛り上がりでしたね。
ティラミーもセクハラ要員としてよくやってくれました!
(´;ω;`)花束
正直、最後は幼稚園児の笑いで終わるより、ケンカしたあの人がやってくるとか
そういう感動的にゴールを切る感じのほうが好みではありました。
あと主人公の心を読む能力。
使い方によってはゲストの心を読める最高のものでしたが
描写はなかったですね。「トイレが遠い」とか「老人の休める場所がない」とか
そういった声なき心の声に応える描写です。
また栗栖隆也(魔法使い)の消え方が早い!!
一瞬、13話もあってブリリアントパーク全体を壊滅させながら戦いが始まるのかと思いました!
放送の尺に優しい非戦闘員なのでしょうか?
姫様を救ったエルピスの木。
何か印象に残る伏線がほしかったですね。
主人公の子役のときの回想が少ない。
子役を辞めた原因が気になります!
ちなみに甘ブリは既刊5巻まで出ていて
アニメは3巻までしか触れてません!
・・・マジ買いたいですね~。(*´Д`)ハァハァエロいのか。
京アニのスタッフ様お疲れ様でした!!
エロカワ面白かったです!
甘城ブリリアントパーク第二期はぜひ千斗いすずの恋物語をよろしく!
(追記・最終回と書きましたが次の13話が最終回でした!すみません!)
第一期を繰り返すようにデレデレデートを強制する感じで!
最後に・・・
賀東は「遊園地で着ぐるみを見て、あれで実は子供が大嫌いだったら面白いのではと考えたのが出発点」との趣旨で、本作執筆の狙いについて述べている。一癖あるメンバーが一念発起して何かに取り組む姿、エンターテイナーの苦悩、斜陽産業の悲哀といったものを描いて行きたかったとも語っている。また、賀東は「次回作としてはミリタリー色の強いアクション系の話をやるのが順当だとは思ったが、そのタイプの話はまた手がける機会があるだろうから、今回は違うタイプの話で頑張ることにした」との趣旨で本作執筆の背景について述べている。また「この手のコメディーをやるのは初めてだから試行錯誤」とも語っており、執筆に苦労していることが窺わせられる。斜陽のテーマパークを作品の主な舞台としたことについては「(ライトノベルにおいて)定番のコミュニティである『学校』以外での舞台設定で話を作れないか。学校が読者の想定する最大公約数的なコミュニティであることは疑いないが、そこから外れてしまったとしても他にも居場所はある。そういう話にチャレンジしてみたかった」との趣旨で述べている。外部からの評価としては、本作につき「主人公を始め端役にいたるまで皆絶妙に問題を抱えたメンバーによる破壊力」を評価した見解、「ドタバタ劇の間に挟まれた問題キャラのドラマ」を評価した見解がある。
(WIKIより)
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