『電光超人グリッドマン』の感想<監督 雨宮哲さん>
三ヶ月ぐらい「日本アニメ(ーター)見本市」の感想を放置してましたが
時間が作れたので一気に書いていきたいと思います!
ジャパニメーションの本気を見て行きたいですね!
公式サイト↓
http://animatorexpo.com/gridman/
監督 雨宮哲
キャラクターデザイン 芳垣祐介
アニメーション制作 TRIGGER
22年前…
コンピューターワールドの魔王と手を組み、世界を征服しようとした少年、藤堂武史。
かつての闘いで改心した彼は、あのハイパーエージェントの力を必要としていた。
今再び、現実世界に魔王が現れようとしている。
迫る、実体化怪獣!
戦闘コードを入力せよ!
アクセスコードは…“GRIDMAN”
え?ウルトラマンで見たかのような変身シーン!
ダイジェスト版のように編集されてます!
これは回想から振り返るパターンですね!
ロボットデザインに時代を感じますがこの重量感が良い!
さらに空中での合体!胸熱ですね!
勇者シリーズ・・・新しく始まらないかな~。(*´ω`*)
ちょっ恐竜型ロボットだけフラッシュみたいに画像変形でしたよw
そして回想が終わって記憶をとり戻したかのように・・・
「アクセス、フラッシュ!」
しかもエンディングテーマ付き!
「夢のヒーロー」
作曲:鈴木キサブロー
「もっと君を知れば」
作曲:鈴木キサブロー
最近、エヴァンゲリオンなどスタイリッシュな細身型が多くなってきたので
重量感あふれるゴツイロボットも懐かしさとたくましさを感じますね!
そして監督は雨宮哲さんということで
『天元突破グレンラガン』(2007年:アイキャッチ、メカ作画監督、作監補佐、原画)
『HEROMAN 』(2010年:原画)
『ダンボール戦機』(2011年-2012年:原画)
『機動戦士ガンダムAGE』(2011年-2012年:原画)
などの仕事に携わった言わばロボットアニメのプロです!
そういえばグレンラガンにも外観が破壊されて中身が飛び出して戦うシーンもありましたね。
この作品にも組み込まれてました。
ロボットを描くうえで必要なのは金属の重さの表現がいるので明暗をはっきりして描くことだと言われてます。
いい感じに立体感と濃さとテカリもありましたね。
(*´ω`*)
情熱的なロボットアニメでした!