ダンまち　第10話『メガネっ娘のアスフィ・アル・アンドロメダ登場！』感想

「怪物進呈(パス・パレード)」

「無理するんじゃないよ。」

レベル２になったベル君が赤いサラマンダーウールでダンジョンの中層へ。

大人しいベル君とは逆に派手な服装です。

ヘスティア「地震？」
まるでモンスターの唸り声のような振動！
これは中層に潜む主の予感です！

「アルミラージュだってば！」
かわいい白ウサギのアルミラージュが斧を持ってやって来ます！
怖い！

「ヤキモチか？」

【ヘルメス・ファミリア】団長・眼鏡美女のアスフィ・アル・アンドロメダ！

もうやだぁ、と呟くかわいいクールビューティーです！
その隣は神ヘルメス！脳内で腐女子がベル君のBLパートナーにされそうな顔です！

「ヘルファンドまで来たぞ！」
タカミカヅチ・ファミリアも苦戦を強いられる中層！
手負いの仲間を背負って撤退します！

その団長カシマ・桜花がパス・パレードをベル達に押し付けます！

たまらず通路へ！

「ファイアボルト！」
しかし湧き上がるように数のモンスターが押し寄せます！
崩落した天井の瓦礫でリリルカ・アーデ達が負傷！
とどめとばかりに炎が迫ります！
「これが・・・・中層！」

ヘスティア「クエストを発注したい！内容はベル君たちの捜索！」

「いざという時は俺を置いてけ。」
なんと二回層も落ちます！
そこでリリルカ・アーデはいわく１８階層（安全地帯）を目指すこと！
地上帰還組のパーティーに同伴してもらう作戦です！
そんな重要な決断を求められたベル君！
団長の顔です！

「もしベル君が戻らなかったら死ぬほど恨む、だけど憎みはしない。」
ヘスティア様の笑顔！神々しいです！
お詫びも兼ねてタカミカヅチ・ファミリアが捜索してくれるそうですが
足手まといも多いようです。
あと裸エプロンみたいな金髪巨乳美女、いるだけでヒーリング効果と
下半身がバイキルトにかかりそうです！！

「協力するよ。」

ヘルメスとジト目のアスフィ・アル・アンドロメダも参加します！

なんと禁止事項である神のアスフィとヘスティアまでダンジョンに潜ります！
バレなきゃいい、とのこと！
性欲を持て余したオークや触手モンスターに襲われなければいいのですが・・・

「この匂いどうにかならないのか！」
モンスター避けの匂いで臭いようです。

「燃えつきろ、外法の技！ウィル・オ・ウィスプ！！」

それは世界各地に存在する、鬼火伝承の名の一つの名前です。
てっきり光魔法かと思いきや相手の魔力で自爆させるものです。
顔が土気色のヴェルフ・クロッゾ！

「なんだ！これはふざけろー！！」
ふらふらのベル君の前に大量のミノタウロス！
一撃粉砕！！
新しい武器の牛若丸ですね！たぶん！

なんとロリ巨乳メガネっ娘に変装したヘスティア様！

新たな属性です！敵モンスターも前かがみですね！
はたしてベル君を見つけて帰還することができるのでしょうか？
マインドゼロでMPが尽きるのも時間の問題でしょう。

エンドカードイラストはりょーちも氏。鉄腕バーディーやまどマギのアニメーターです。
夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜の監督でもあります。

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