ダンまち 第13話 最終回『巨人の階層主ゴライアス!』感想
「眷族の物語(ファミリア・ミィス)」
「ウラノス、祈祷はどうした、こんな話聞いてないぞ。」
ヘルメスの陰謀には誰か加担してるようです。
そしてダンジョンの主である巨人が壁を破って大暴れ!!
いよいよ『例の紐』で世間を騒がせたこのアニメも最終回です!
「みんな行こう!」
駆逐してやると言わんばかりに巨人討伐に出かけるベル・クラネル!
この階層から孤立無援となったので戦うしかありません!
たぶん首の後ろの肉を削ぎ落とせば・・・
「ポテンシャルはレベル5に届く!」
そして隻眼の男が率いる魔法!
しかし階層主ゴライアスは自己再生で傷ひとつありません!
チート級のリュー・リオンとアスフィ・アル・アンドロメダに階層主ゴライアスを任せます!
珍しくベル君は周辺のザコ担当に!
「だめだよ!死んじゃう!!」
カシマ・桜花が身を挺してベル君を守ります!!
モンスターをなすりつける冷血漢かと思いきや・・・(´;ω;`)
カシマ・桜花は両乳首を負傷。(オイッ)
ベル君は意識を失ってしまいます!
「動け、動け、動けよ!!」
己を賭した者こそが英雄。
勝者は敗者のなかにいる。
ボロボロになっても立ち向かう。
それが一番格好良い男子(おのこ)だ。
リュー・リオンの高速戦闘からのルミノス・ウィンド!
【掛けまくも畏(かしこ)き――いかなるものも打ち破る我が武神(かみ)よ、尊き天よりの導きよ。卑小のこの身に巍然(ぎぜん)たる御身の神力(しんりょく)を。救え浄化の光、破邪の刃。払え平定の太刀、征伐の霊剣(れいおう)。今ここに、我が命(な)において招来する。天より降(いた)り、地を統(す)べよ――神武闘征(しんぶとうせい)】
ヤマト・命(ミコト)のフツノミタマ !!
↓ダンまちFANより引用
http://danmachi-fan.blog.jp/archives/26585287.html
重力の結界で敵を圧縮します!
クロッゾの魔剣でヴェルフ・クロッゾが畳み掛けます!
最後は牛若丸とヘスティア・ナイフでベル君が仕留めます!!
この英雄の背中ですべてのヒロインはチョロインんお仲間入り!
「このヘルメスがしかと見たぞ!
素質がない?バカをいうなゼウス!あなたの孫は置き土産は本物だ!
あなたのファミリアが残したラスト・ヒーローだ!
動くぞ!時代が動く!!」
ん?まるでゼウスの孫がベル君みたいな言い方!!
もしや変態のおじいちゃんが・・・・ゼウス!?
いつになくヘルメスが芝居口調でハイテンション。
役には立たなかったですね。
けっきょくラスボスの風格のある痴女は何もしないまま。
しかし完全燃焼してないからこそ第二期を予感させます!
いやぁキリト君とベル君を比べると同じ声優とは思えないくらい
松岡禎丞さんの演技がしっかりしてますね。
ベル君は少し柔らかく、ほんわかした感じの声質で良かったです。
ストーリーとしては一つのダンジョンが舞台ですが
そこで始まる人間ドラマがマンネリ化せずに冒険活劇として面白くしてました!
初期のベル君はザコキャラとして描かれ、コードフリークでも使ってるかのような
急激な成長とムフフな恋の物語でしたね。
サービスシーンも旺盛で内容も面白かったのでBlu-rayも売れるのではないでしょうか。
そうなると第二期も十分あり得ます。
気になるのは恋の最終決戦になるであろうヘスティア様VSアイズ・ヴァレンシュタイン。
いったいどっちを選ぶのでしょう。
『ベル君の幸せのため』と言いながらヘスティアが身を引く予感がしてならないです。
ぜひ運命の赤い糸・・・いえ、運命の青い紐でハッピーエンドになってほしいものです。
スタッフの皆様お疲れ様でした!
読者さんもお読みいただきありがとうございました!では、有れば第二期で!!
エンドカードイラストはヤスダスズヒトさん。
夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜で有名な漫画家です。
よければ一票お願いしますっ(*´ω`*)
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