DRIFTERS（ドリフターズ）　第7話『ジャンヌ・ダルクの火炎！』感想

「カオスダイバー」

「漂流者たちを殺せ！イチジクが実る前に・・・」
そういえば聖書においてイチジクがよく登場しますね。
アダムとイブがイチジクの葉で身体を隠したり
イエスがイチジクの木を呪ったり。
「うわああああああ！！」
天をつくような長槍でエルフが虐殺されます！
ジャンヌ（オルタ）無双です！！
そして待ちに待った、西洋の騎士VS東洋の武士の幕開け！！

「騎馬隊を使わせたら三千世界で一等賞よ。」
織田信長が騎乗スキルが高いようです。何をするのやら。

「なんて力だ。まるで武蔵坊だよ。」

那須与一（なす の よいち）がジルドレと戦います！

炎を操るジャンヌ・ダルクに苦戦！
しかもフェミニストな島津豊久は攻撃を繰り出せません！

キャサリン・オルミーヌが石壁を符術で作ります！

でも彼女の最大の武器は胸に２つありますけどね！！
丁寧なことに島津豊久が土下座で感謝！
「あれは戦の素人じゃ。」
ジャンヌ・ダルクが戦慣れしてません！だれかにアピールするような戦い方みたいです。

「笑ってるぞ、あの人！」
戦の高揚感で那須与一が笑います！
しかし致命傷をいくつも食らったジルドレは倒れず！！

騎馬において半端な数で森を駈けると自殺行為！
囲んで弓の集中攻撃です！！
織田信長が鉄砲こそが戦を変えると豪語します！圧勝！！

「何もかも燃えてしまうよー！！」

石壁が島津豊久の退路を防ぎます！！！

なんと符術の縦の石壁から横の石壁を！発射台として使います！
「井戸！？」

火炙りにされたジャンヌ・ダルクが求めた水がーーー

「神のために戦ったのにー！」
走馬灯を見ながら異世界へ！EASYに導かれ！！
結果として島津豊久が圧勝です！！
「オナゴの首は手柄にならん！！」
やはりフェミニスト！

「なぜ死なない！？」
もはやバーサーカーレベルの不死性があるジルドレ！！
フェイトを参考にすればHPの低いキャスターだと思ってたのにー！！
エルフたちの弓の雨でも立ってます！！

「世界が憎いか廃棄物！！」

ガトリング砲でジルドレを一掃！！

そこには十月機関のキャサリン・オルミーヌの師匠である・・・

安倍晴明（あべ の はるあきら）！！

あれ！？陰陽師の安倍晴明（あべのせいめい）じゃないの！？

さて炎使いのジャンヌとタフなジルドレを打ち破ります！！
合流したお師匠さんが半端なく強そうなので期待大です！
符術のおかげで地雷的なトラップもできそうな予感があります！
なんだか異世界RPGな感じですね！

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