DRIFTERS（ドリフターズ）第11話『ラスプーチンの操り人形！』感想

「ピストル大名の冒険～火縄丸数え歌～」

「明日は必ず前線に送られるわ。」
検問でサンジェルミ伯を止めただけで決死の覚悟です！
しかし馬車のなかには島津豊久（しまづ とよひさ）たちが！！

首都を襲ってクーデターを起こす気です！

「なにが起きた未来！」
織田信長に至っては現在では、女体化されたりツンデレになったり大変なことになってますね。
サンジェルミ伯はかなり先の未来からやってきた様子です。

「オルテの店じまいのお知らせがしたくて。」
すでに衛兵を始末して議会を乗っ取ってます！
手を回して・・・

「ラスプーチン！！」

なんとラスプーチンが操り人形にしてます！

巨○で有名な偉人ですね！
奇怪な術を使う術師でしょう！！

しかしメッセンジャーの操り人形を島津豊久が抜刀！！

交渉ひとつなし！！！

ラスプーチン「やつら頭がおかしいぞ！」
普通なら正義が悪に対して言うべきセリフですが！！
いよいよ戦争になります。

エルフ２００ドワーフ２００を待機！
サンジェルミ伯の兵は５００しかいません。領主のはずなのに！
ウホッいい男ぞろい！
「なによ！文句あるの！？」

「種子島を持てー！」

鉄砲１００丁！！
ドワーフの遊び心で、プラスαで大口径の銃のようなものも・・・
大筒？ショットガン？

「会話を中継します！」
いよいよ乗っ取った首都防衛戦！

鉄砲衆と弓兵の一斉射撃です！

これから銃の戦術の成功例となる先駆けです！！

エルフの長弓遮蔽もいい仕事をします！

さて銃の貴重性を伝える回となりました。
その貫通力だけでなく音と恐怖で進行を妨げること！
そして生き残った者たちが銃の恐怖を伝え、恐怖が伝染していくわけですね。

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