ソード・オラトリア　第8話『27階層の悪夢と魔石！』感想

「穢れと少女」

「アリアに子がいるはずもないが・・・」
アイズ・ヴァレンシュタインの母はアリアではない！？
まるでアリアには恋人はいなかったか、子供を産めない身体だった、みたいな言い方です！
・・・待てよ、ダンジョンには性欲を持て余したオークやゴブリン・・・まさか！？
( ﾟдﾟ )ｸﾜｯ!!

ヴァレッタ・グレーデによって『27階層の悪夢』。

敵味方関係なく大虐殺があったようです。

その生き残りがフィルヴィス・シャリアであり死妖精（バンシー）です。

「わたしに構うな。」
孤独になりたいフィルヴィスですが心優しいレフィーヤ・ウィリディスが共に寄り添います。

「おまえは変わったやつだな。」

レフィーヤ×フィルヴィスの百合が決定です！！

「柱の養分を吸っている？」
アスフィ・アル・アンドロメダの爆弾も通じません！
なんとお腹を刺されます！メガネっ娘の美少女がぁあああ！！！

「ヒュゼレイド・ファラーリカ！」
レフィーヤ・ウィリディスの魔法が間に合います！！
本編の最終回でもアスフィはいたので死にません！！
「ここはプラントだ。」
よくしゃべる敵いわく迷宮都市オラリオを滅ぼすのが目的！

なんと正体は27階層の悪夢の死んだオリヴァス・アクトです！

魔石によってモンスターとの混成体となります！

「わたしは選ばれたのだ！」
彼女と呼ばれる『穢れた精霊』の熱狂的信者みたいです。
「誇り高き戦士よ、森の射手隊よ。押し寄せる略奪者を前に弓を取れ。同胞の声に応え、
矢を番えよ。帯びよ炎、森の灯火。
撃ち放て、妖精の火矢。 雨の如く降りそそぎ、蛮族どもを焼き払え。」

レフィーヤのヒュゼレイド・ファラーリカ！

また、もうひとりの敵は巨乳で視線誘導するレヴィス。

「解き放つ一条の光、聖木の弓幹。汝、弓の名手なり。狙撃せよ、妖精の射手。穿て、必中の矢！」
積極的にレフィーヤが魔法を撃ち込みます！勝利は目前！

なんとレヴィスがオリヴァス・アクトの魔石を抜き取り吸収します。

５９階層にすべての真相があるそうです。ええ、深層に真相がね！

「遠征を決行しよう。」
今度はロキ・ファミリアのメンバーでフルボッコするようです。
残り３話くらいなので、総力戦で終わりになりそうですね。
「これが精霊アリア！」
魔法と奇跡の使い手の精霊アリアです。
・・・精霊ってことは人間じゃないってことで・・・アイズは拾い子？

さて敵の会話内容から見るとアリアには子供がおらず。
それならアイズがアリアそっくりだと思うことに矛盾します。
親子関係でなかったら見間違うことはありません。
ということは・・・記憶を失ったアリアが実はアイズとか？
それなら本編を揺るがす衝撃の事実です！

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