食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇 第21話『薙切薊の過去編!』感想
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なんと歪んだ美食家の薙切薊の過去編!
はたして幸平 城一郎の口から何が語られるのでしょうか!?
ラスボスの弱点が分かれば・・・
幸平 城一郎と堂島 銀が十傑入りパーティー!!
「もっと上の味を!」
幸平 城一郎が大きな期待を寄せられます!
Blueと呼ばれる美食会のコンクールに出ます!
「実力見せてもらおうか。」
なんとBlueの出場権を賭けた50対1の連帯食戟!!
「あかん!!」
お嬢様ですらエロいリアクション!!
一口食べればチョロインの顔です!
「きっと彼ならやってくれる!」
新たな美食のために幸平 城一郎はボロボロです!!
Blueの当日に幸平 城一郎が失踪!!
ネタのゲテモノ料理も出さなくなります!
「みんな心配しているぞ。」
もうBlueのコンテストには間に合いません!
秋の選抜決勝の場所で昔を懐かしみます!
頂点に立つゆえに孤独!
「すまん!!!」
堂島 銀の涙!!
そして幸平 城一郎は遠月学園から去っていきます!
「親父もいろいろあったんだな!」
しかし包丁を捨てなかった幸平 城一郎。
それは心の支えである幸平創真のおかげでもあります。
「490敗だけど?」
あと幸平創真が10回負けたら大台です!
しかし絶望的な数字であっても諦めてません!
「待ちきれませんよ。」
才波先輩を駄目にした腐った料理界への救済という思いを掲げる薙切 薊は決して悪ではありません!
連帯食戟によって皿の上に新たな可能性を提示することができるのでしょうか!!
さて熱い過去編でした!
幸平 城一郎の栄光と挫折。
まるで真っ暗なトンネルを全力疾走して、どこに走ってるのか分からなくなった幸平 城一郎の物語でした!
まずいゲテモノ料理も人を笑わせるというエンターテイナーとしての幸平 城一郎らしさがありました。
いい一品ですね。