食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇 第16話『葉山アキラと熊肉!』感想
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暫定的に第九席となった葉山 アキラ!
昨日の友は今日の敵です!
きっとセントラルからスパイシーな香辛料を振りまいた女体盛りというワイロがあったに違いありません!
(´;ω;`)
汐見ゼミが潰れたそうです!
メガネっ娘先生のゼミがー!!
葉山アキラにリベンジマッチを叩きつけます!
遠月リゾート総料理長兼取締役会役員である堂島 銀の再登場です!
「対決テーマは、熊肉!!」
「これがクマ肉かぁ。」
前回のように食材調達の必要はありません。
幸平 創真がクマ肉の塩焼きをします!
しかし後味の臭みが強いです!
くさみ抜きの香辛料対決となれば葉山 アキラの独壇場となります!
「いらねー。」
セントラルから科学的な調理法(分子ガストロノミー)の提供がありますが
葉山 アキラが自力でくさみ抜きスパイスを調薬します!
「浮かない顔してんじゃーん!」
久我 照紀(くが てるのり)が食戟を頼みます!
元第八席ですが今は脱退したようです。
返り咲きたい様子です!
「クマ鍋は臭い消しに味噌を利用してるのは常識ですよね。」
しかし納豆などの発酵商品は臭みを美味しさに変えてます。
なので山で食材の環境を知ることに!
「知っての通り雑食でな。」
冬眠に備えて油を蓄えてるクマ。
久我 照紀いわく争奪戦によって十傑を葉山アキラが握ったそうです!
木の実(五味子)を使ったクマ肉ハンバーグ!
クマの臭みはみごとに封じられたようです!
しかし試合前にメニューが紹介されたってことは・・・
負けフラグ!?
「優美で深い香り・・・ケイジャンスパイスだ!!」
葉山アキラはケイジャンスパイスを使うようです。
二度も負けてるので三度めは勝ちたいです!!」
なんと小林 竜胆(こばやし りんどう)のお風呂シーン!!
カメラさんは紳士なようでロング・ショットにとどまります!
さて葉山 アキラと3度目の正直なバトルです!
熊肉の臭みとどう向き合うのでしょう!
酒を使えば臭み抜きになるって話はよく聞くのですが香辛料回になると思われますね。
ぜひ審査員は美少女にやってもらって香辛料による発情リアクションをお願いします!