進撃の巨人3期 Season3　第10話 最終回『アルミンと海！』感想

「壁の向こう側」

「敵は世界？」

巨人の正体はルーツを同じユミルの民。

そんな壁の外の真実をみんなに公開します！
さすがに動揺を隠せません！！
第三期も最終回です！！

「あなたがたを誇りに思います。」

隻眼のハンジ・ゾエが照れます。

しかし巨人との戦いは殲滅戦。
どちらかが滅びるまで終わりません。

「マルロは最後まで勇敢だったよ。」

マルロ・フロイデンベルクの最後はヒッチを思い浮かべて死んでいきました。

そしてエルヴィン・スミスでなくアルミンが生かされた事実。
戦力としてはどちらが即戦力に・・・
「時間だ。」

「地下室にあったものはなんだ？」
真実であったものの希望か絶望か。
なんとエレンが過去の記憶を、父の記憶を見ることになります！
「壁の中の家族が危険にあうまえに！！」

「巨人だ！」
月日は一年が経って髪が伸びっぱなしのエレンのまえに・・・
赤の信煙弾！
しかし巨人に同情心が湧いたのか駆逐しません！

「あの先に・・・」

なんとアルミンたちの夢である海！！

商人が一生かかっても取り尽くせない塩の湖です！
「海の向こうには自由がある。ずっとそう信じてた。」
しかし向こうにあるのは敵。
自由などありません。

さて念願の海にまでたどり着いたのに横たわるのは残酷な真実！
もはや巨人の次は人間に対する駆逐しかありません！
思い悩みエレンのつぎの行動とは・・・
ここは敵の司令塔だけを叩くという案に行きたいところです！
スタッフの皆様お疲れ様でした！読者の皆様もお付き合いありがとうございました！
最終章であろう第四期を待ちましょう！！