魔法科高校の劣等生 来訪者編　第2話『西城レオンハルトと猟奇事件！』感想

「来訪者編Ⅱ」

「また不適合か。」
敵の目的は自分たちのような人間を増やすために人体実験！
これから先の司波 達也の敵になるのは確実です！！

「猟奇事件だって。」

それは血液の１割を抜いた猟奇事件。

傷跡もなく、まるで悪魔崇拝の儀式的な事件・・・と思えますが司波 達也は魔法師がらみの犯罪だと睨んでいるようです。

「雫、元気でやってるかな。」

いま中南米のダラスに留学中の北山雫。

その代わりとなる交換留学生がアンジェリーナ・クドウ・シールズです。

「なんだ・・・力が抜ける？」

西城 レオンハルトが猟奇事件の犯人に襲われます！！

攻防の果てに一撃を食らわせますがノックダウン！！
力の吸収とは、ドラゴンボールの人造人間みたいな技を！！

「レオが遭遇した相手はパラサイトだ。」
俺たちがこの世の不純さを調査するために日夜巡回しているエロサ○トとは別物です。
吉田幹比古いわく生気を覆面女に食われたとのこと。

「キャストジャマーを開始しました。」

キャスト・ジャマーとはUSNAが開発したCADの機能を阻害するサイオンのノイズを放つことです。

しかし覆面たちはCADを使用せずに技を出せるので意味がないようです。

「彼らはなぜ日本人を襲っているのでしょうか。」

アンジェリーナ・クドウ・シールズの下着姿！！

けしからん！！

「ウチと協力関係のある魔法師よ。」

七草真由美の関係のある魔法師が、猟奇事件の被害者です！

つまり実力のある魔法師がターゲットになるわけです。
司波深雪あたりが狙われそうです！！