マクロス⊿ 第12話『ミラージュ中尉に昇進!』感想
「キング・オブ・ザ・ウィンド」
「風の歌い手?」
まるでニコニコ動画のUP主みたいな名前ですがハインツ2世のプロトカルチャーの力。
ヴァールシンドロームを発症する歌による攻撃です。
これによって味方は敵に、将棋の駒を取られた状態となるわけです。
敵の快進撃を食い止めることができるのでしょうか!?
「さっそく始めさせてもらおう!」
50万年前にプロトカルチャーによって建造されたシグル=バレンス。
それで進撃してきました。
歌が始まる前にアルシャハルに出向きます。
なんとミラージュ・ファリーナ・ジーナスが中尉に昇進!
デルタ2に!
アラド・メルダースの副官となります!
・・・全国のエロ同人作家が夜の出撃命令の妄想をしそうです!
「おまえにデルタ小隊を任せる。」
しかしプレッシャーが肩にのしかかります。
「もはや貴様に指揮権はない。」
勝負に負けたメガネ騎士に権限はありません。
(´・ω・`)
戦後処理のことを考えるメガネ騎士。
しかしキース・エアロ・ウィンダミアは地球人を根絶やしにするつもりで・・・
「35は超えているはずだ。」
短命のウィンダミア人にしては長生きのグラミア・ネーリッヒ・ウィンダミア。
新統合軍参謀局二部に所属する少佐・ラウリ・マラン。
なんと奪われるくらいなら遺跡を壊すべきと進言します!
指向性戦術反応弾を使用するので悪影響は少ないと言ってきます。
「すでに工作部隊も派遣済みです。」
これにはマクロス・エリシオンの艦長アーネスト・ジョンソンも顔を歪めます。
「ハヤテもご飯かね?」
まるで校長先生に出くわした会話のようですがヒロインの田舎系娘フレイア・ヴィオンです。
海リンゴをたくさん持ってます。
「親父の形見。」
なんとハヤテがキーアイテムっぽい形見のペンダントをしてます!
もしや遺跡を動かすための鍵となるのでしょうか!?
第12話でそんな大事なものを!まぁ2クールだから物語の中盤なんですけどね!
ハヤテがフレイア・ヴィオンに愛の告白っぽいことを!
いまならお前の胸にある2つの海リンゴは俺がもらうぜ!を口説き文句にHシーンに突入できます!
てっきりエルフ耳のミラージュ中尉と夜の搭乗命令とかしてると思ってたのに!(*´ω`*)
「俺がいるだろ!」
全ヒロイン攻略するつもりなのかハヤテがミラージュ中尉を励まします。
しかしパイロットとして目立った才能はなく、指揮をとる重圧を感じます。
明らかにガンダムよりも数倍大きいマクロス・エリシオ。
サイズは第一世代型マクロス級(約1,200mm)とマクロス・クォーター級(約400m)の中間位みたいです。
「高質量反応!」
なんと目と鼻の先にワープして挑発してきます!
さて2クールということですが最終決戦ムードがハンパないです!
次回最終回でもおかしくない!
今後の予感としては美雲・ギンヌメールの内情を知ってる謎や
ミラージュ中尉とハヤテとフレイヤとの三角関係、
電子機器みたいな形のハヤテのペンダントなどなどが明らかになるのかもしれません。
どれほど新曲が増えるのか楽しみですね。
きっとアルバム12曲分くらいはあるのではないでしょうか。
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