ソードアート・オンライン アリシゼーション 第8話『ウォロ・リーバンテインの天山烈波の構え!』感想
「剣を強者の血に塗らせ。」
なんとウォロ・リーバンテインの剣はスキルをコピーかもしれません!
剣が血を吸うことで我が物とする、みたいです。
「俺の剣のすべてを見せると約束しました!」
新ヒロインのリーナ先輩にすべてを、二本目の剣も見せてください!
ハイ・ノルキア流秘奥義・天山烈波の構え!
キリトが三連撃で止めます!!
「ここで負けられないんだ!!」
なんとキリトの剣が伸びます!
伸びるといっても二本めの熱膨張する剣ではない方です!!(?)
初等錬士寮の女性寮監であり北帝国の第一代表剣士でもあるアズリカが停戦命令!!
「この大馬鹿ものめ。」
立派な戦いでリーナ先輩の好感度もアップ!
さぁ夜の剣術修行も・・・
「わたしの部屋で軽く祝杯をあげようじゃないか。」
これは酒の勢いも借りて事を始めるがいい。(予言)
「じつは・・・」
リーナ先輩は遠い祖先が皇帝の不興を買い、正統剣術のハイ・ノルキア流の伝承を禁じられた過去があるようです。
正統流派にはなれないようです。
そろそろ酒の勢いを借りて『卒業祝い』のイベントシーンが・・・『私のすべても見せてやろう』と言いながら月明かりのなかで
衣擦れの音が・・・無い!!
「賛辞を贈ろうと思ってな。」
嫌味な上級貴族がポケットに何か入れます。
まさかリーナ先輩のエッチな動画の入ったUSB・・・でなく大切に育てた花のつぼみ!
ゼフィリアの花です!
咲くことはないとされた貴重な花です。
それが花壇でメチャクチャにされてます!
「信じなさい。」
システム管理者の声なのか女神様のような優しい声が聞こえてきます。
ほかの花から生命力を借りてゼフィリアの根に!
これは蘇生魔法の可能性を秘めてます!
「はぁああああ!!!」
なんとリーナ先輩の木剣がウォロ・リーバンテインの剣を破ります!
なんと可愛いロニエ・アラベルがキリトの傍付き見習い!!
妹系な後輩です!!!
しっかりと焼き立ての蜂蜜パンで餌付けします!!
次回のタイトルは『深夜の傍付き見習い~この木剣のお手入れも私の仕事ですっ~』かもしれません!!
どの木剣なのでしょうか!もっこり剣、略して『もっけん』かもしれません!