一週間フレンズ。 第3話『桐生将吾と１８グラムの玉子焼き。』感想

「友達の友達。」

「どれだけ玉子焼き作るつもり？」

午前四時に玉子焼きを作り始める藤宮 香織（ふじみや かおり）。

もしや一番のいいものを長谷 祐樹（はせ ゆうき）にあげるつもり？
ラブラブで屋上で「あーん」というつもり？
リア充爆発しろ！！

「俺のために作ってくれたの？」
「次コレ食べてみて。」
ひとつひとつ味が違う藤宮 香織の玉子焼き。
「藤宮さんが作ってくれる料理なら何でも美味しいよ。」
よく言った！！最近の鈍感系ラブコメには無いものがある！！
ずっと友達といっしょに美味しいねと言いながら食べるのが夢だった藤宮香織。

長谷祐樹＋視聴者「いい娘すぎるよ藤宮さん。」
なぜか短期記憶障害なのに勉強はよくできます。
いったい・・・なぜ条件があるのでしょうか？

「その人のことなんて直接関わってみないとわかんないよ。」
愛人の桐生 将吾（きりゅう しょうご）が良いこと言います。
冷たいけど偏見のない目で見ます。

そこで桐生 将吾を藤宮 香織に紹介することにします。

「そんなこと言って最終的にはちゃんと来てくれるんだろ？」
さすが愛人のことは阿吽の呼吸でわかってる主人公。

将吾「コイツ二重人格なの？」
「俺相手には何言ってもいいけど女の子相手には優しくしろよ！」
ん？今何言ってもいいって言ったよね。
第一印象が最悪です！！！
「見てて食欲なくなったんだけど。」
正妻に対して桐生将吾が嫉妬でしょうか？

なんと小学校の時から友達のことに関してだけ短期記憶障害です。

外傷かショックな出来事でもあったのか？
「ぜんぶ演技かもって思ったことないわけ？」
なななななんてことを！！

「おまえもう行けよ。」

それから桐生将吾と喧嘩してBLルートが消えた長谷祐樹。

「最近藤宮ヘンじゃね？」
教室の中ではクラスメイトが悪口。
ひどい｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
「たしかにこんなノート見て笑ってたら気持ち悪いって思うかもな。
だけど陰で悪口言ってゲタゲタ笑ってるお前らの顔もどうかと思うぜ。」
やだ・・・桐生 将吾きゅん、かっこいい。(*´ω｀*)

「私にとってこのノートはとても大切なものなんです。」
友達との友情がなかにあります。

黒板に数字の１８を書いたとき藤宮 香織に涙が。

玉子焼きに使った砂糖１８グラムの奇跡が。
なんと先週のことを思い出したみたいです。
「俺、長谷祐樹です友達になってください。」
再び無限ループの第一歩。

「桐生君だよね。私覚えてる。」
ええええ！？NTRエンドでしょうか！？

今まで覚えてる人は家族か、友達じゃない人。

つまりモブキャラは記憶してるということです。
ε-(´∀｀*)ﾎｯ
というわけで記憶して貰える方法がわかりました。
『家族』になることです。
深夜の体育用具室はふたりを待っている。
できちゃった学生結婚が待っている。

公式サイトでは藤宮 香織の日記を音声付きで読むことができます。

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