一週間フレンズ。 第4話『日記ノートと長谷祐樹の嫉妬！！』感想

「友達とのけんか。」

「藤宮さん。桐生くんと友達って本当？」

なにも言わない藤宮 香織（ふじみや かおり）ですが桐生将吾は一応友達だと言います。

前回のノートの話で桐生 将吾の株価は急上昇です！！
たとえるなら不良っぽいのが雨の日の子犬に傘をあげてたレベルの急上昇です！！

「俺はお前が嫌いだ。」

見苦しいことに長谷 祐樹（はせ ゆうき）が嫉妬！

もっとNTR属性を鍛えましょう。

「屋上の鍵なんで持ってるの？」
井上 潤先生から小テストの問題作りを手伝う代わりに
屋上の鍵をもらいます。
そして屋上といえばエロで有名な体育用具室に次ぐ人気の場所ですね。
(*´ω｀*)

藤宮「桐生君っていつも寝てるんだね。なのに先生に当てられても
答えれて、桐生君ってなんでもできちゃう気がするなぁ。」
ん？いま、何でもできちゃうって言ったよね。(-_-;)
「何でアイツの話ばっかりするの？」

長谷 祐樹（はせ ゆうき）がヤンデレっぽく嫉妬します！！

「ばか！！私が桐生君の話をするのは・・・！！」

藤宮 香織（ふじみや かおり）が自転車に当たってノートを落としてしまいます！！

失意のままびしょ濡れで帰宅します。
「長谷君と楽しくお話をしたかっただけなのに、難しいな友達って。」

「あの・・・長谷 祐樹って誰ですか？
唯一話せる人は桐生君だけなので！！」
無くした日記のせいでこんなことに！
友達でないモブキャラは記憶できます。

「どうせ寝てるだけなんだから突き合ってくれよ！」
まさかヒロインにフラれたからBLルートへ？
そして二人でトイレに・・・（意味深）
友達からホモ達にランクアップ？
「日記を捨てるような娘じゃない！！」

「言わないで！！」
自力で思い出さなきゃいけない日記ノート。
なんと長谷祐樹が学校を休んで日記ノートを探します。

「何をそんなに一生懸命探してるんですか。」
友情、記憶、いろんなものが詰まってるノートです。
それが何かまだわからない藤宮 香織。
「あった！！！！」
「読まなくてもわかる。本当にありがとう。」
藤宮香織が草で切れたボロボロの手を愛おしそうに抱き寄せます。

「俺が長谷 祐樹です。友達になってください。」

さて初めての友達とのケンカを乗り越えて
友達から親友にランクアップしそうな勢いです。
なんて穏やかな癒し系アニメなのでしょう。
不思議と元気がもらえますね。

公式サイトでは音声付き藤宮 香織の日記が公開中。

公式サイトでは藤宮 香織の日記を音声付きで読むことができます。

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