グラスリップ 第１話『可愛い深水透子とダビデ！』感想

「花火」

なんという新海誠を彷彿とさせる映像美！

しかも夏祭りのシーンなので季節感がありますね。
P.A.WORKSによるオリジナル作品。
福井県坂井市三国町周辺のエリアをモデルにした町「日乃出浜」（ひのではま）を舞台に、6人の高校生の青春を描く。

監督は『true tears』の西村純二、副監督は『GO!GO!575』の安斎剛文、シリーズ構成は西村と『TARI TARI』で脚本を担当した佐藤梨香、キャラクターデザインは『凪のあすから』でサブキャラクターデザインを担当した竹下美紀、音楽は『中二病でも恋がしたい!』シリーズの松田彬人がそれぞれ担当する。
（ウィキより）

オープニングテーマ「夏の日と君の声」

作詞・歌 – ChouCho / 作曲・編曲 – 渡辺拓也
最近アニソンで引っ張りダコのchouchoさんの透明感のある歌声です。
プリズマ☆イリヤのOPも歌ってましたね。

「ちっちゃい頃に見たのはショボかった。」

可愛い深水 透子（ふかみ とうこ）の浴衣姿！！

３Dメガネみたいなものをかけます。
「やっと見つけた。」
謎の言葉。回想でしょうか？それとも何かを暗示？

「卒業したら友達じゃなくなるのー！？」
そして深水 透子が『何があっても未来の私がぜんぶ解決してくれますように』と願います。
まさか未来人が現るフラグでしょうか？

なんとガラス工房で働く日乃出浜高校3年生の深水 透子。

ひょっとしてタイトルのグラスリップはグラスのように透明感のある青春時代みたいな
意味なのでしょうか？

透子「ダビデ！」

まるでダビデ像のように立つ沖倉 駆（おきくら かける）。

おやぁ透子ちゃん、股間の部分はリアルではないですな！（ゲス顔）
「透子、キミ花火大会で鈴買ってたよね。」
いきなり呼び捨てです！ナルシスト！？

「俺は敵？味方？」
鶏のジョナサンを守ろうとする透子。
どうやら猫とかに襲われかねないようです。

テヘペロする新米ドライバー・白崎 百！

車をぶつけた痕跡があるので同乗者は死亡フラグが立ちそうです。
危ない！

「あんた透子のお願いなら何でも引き受けて。」
どうやら透子のことが好きな井美 雪哉（いみ ゆきなり）！
それを見て高山 やなぎ（たかやま やなぎ）が苛立ってます。
はっはーん、ラブですね！(*´ω｀*)

晩ご飯は水炊き。
余った食材を片付けられる主婦の味方です。
妹の深水 陽菜・・・この髪型なら、もう少しロリな顔でも・・・
いいえ、ロリコンではありませんけど。

「オレのこと？」
突然現れた沖倉 駆（おきくら かける）を敵視するみんな。
まさか農村地にあるという排他的な行動？よそ者めフラグ？
沖倉「あのときキミと一緒のものを見た。」
ほかの人間には見えないという意味でしょうか？
意味深で思わせぶりな態度です！
オカルト要素を感じさせます。

さて卒業前で心が揺れ動く恋愛ものっぽいです。
監督が同じなのでtrue tearsに雰囲気が似てますね。
聖地が福井県坂井市三国町周辺のエリアということで町おこしとして
巡礼が始まりそうですね。
のどかな感じがいいです。
はたして主人公が『見た』ものは何だったのでしょう。
映像美も含めて今後の展開が気になります。

Googleストリートビューより。
探せばそれっぽいところが見つかるかも。

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