ソードアート・オンラインII（第２期） 第1話『ガンゲイル・オンラインの世界！』感想

「銃の世界」

「アジリティー万能論というのは単なる幻想なんですよ。」

ガンゲイル・オンラインの第2回BoB優勝者ゼクシードがドヤ顔で語ります。

うしろにはニコニコ動画のコメントのようなものが流れます。
「ゼクシード偽りの勝利者よ。裁きを受けるがいい。」
謎の覆面によって発砲！！
なぜか強制オフラインになるエクシード。
まさか本当に死んだのでしょうか？
かつての『ゲームであって遊びじゃない』第二弾でしょうか！？

「俺とこの銃の名はデスガンだ！！」
その風貌はまさに・・・死神！！

「もうすぐ１年経つんだ。」
つまりキリトとアスナのイチャラブ生活から１年。
いまだに腹ボテエンドじゃないのが不思議なくらいです。
クローズネット（外部に未接続）の構築された皇居に来てます。

江戸城の本丸跡。
「俺、作る側になろうと思うんだ。」

桐ヶ谷 和人は現行のフルダイブ技術に変わるマンマシンインターフェースの勉強をしてます。

しっかり考えてます。
アスナと結婚しても安定しそうです。
そして二人のアツアツに江戸城は溶けそうです！

「キリト君こっち！！」
やたら高価な銀座の店に呼びつけられます。
総務省総合通信基盤局高度通信網振興課第二分室（通信ネットワーク内仮想空間管理課:通称《仮想課》）である菊岡 誠二郎（きくおか せいじろう）。

「アミュスフィアか・・・」

部屋で急性心不全で死亡した茂村保（しげむら たもつ）。

あのゼクシードです！！
そして銃を発砲された音声データも残されています。
ほかにも一人、埼玉県でも＜うすしおタラコ＞死亡事件。

キリト「デスガン？」
しかも脳には異常はなくアミュスフィアそのものも死に至る原因には
なりません。
ナーヴギアはマイクロウェーブで脳内をチンできたそうです。
こわっ！(´；ω；｀)

まるでオンラインゲームの夏の怪談みたいです。
結論としてはオンライン上での殺害は不可能です。

プロがウヨウヨするガンゲイル・オンライン。

アメリカにサーバーを置く《ザスカー》が運営。日本で稼働しているVRMMORPGで唯一リアルマネートレーディングが可能であり、これによって生計を立てている「プロゲーマー」が存在しトッププレイヤーは月当たり20万 – 30万円稼ぐという。それ故プレイヤー間の摩擦は他のVRMMOに比べて激しく、トッププレイヤー達も他のVRMMOにおける廃人プレイヤー以上の時間と情熱を注ぎ込んでいる。
つまりガンゲイル・オンラインで食っていけるようです。

フルダイブ技術が現実に与える影響。
もしデスガンが本物ならオンライン規制派に武器を与えることになります。
だからこそキリトをデスガンの調査のため雇います。

「アスナ、あのさぁ・・・」
危険なガンゲイル・オンラインの仕事の話はしないキリト。
今回のアスナは戦友でなく現実世界のオアシス的なものでしょうか。

「こんなプレッシャー、こんな不安、こんな恐怖なんて・・・」

謎のスナイパー少女・シノが発射！！

そして剣と魔法の世界でなく音速の弾丸が飛びかう世界！！
いつものキリトの実力を発揮できるのでしょうか！
この感想は最後まで描きます。

オープニングテーマ「IGNITE」

作詞 – Eir、小川智之 / 作曲 – 小川智之 / 編曲 – Saku / 歌 – 藍井エイル
第1話ではエンディングテーマとして使用。

前作

ソードアート・オンライン コンプリート DVD-BOX1 （1-14話, アインクラッド編完, 360分） SAO 川原礫 アニメ [DVD] [Import] [PAL, 再生環境をご確認ください]

ソードアート・オンライン コンプリート DVD-BOX2 （15-25話, フェアリィ・ダンス編完, 275分） SAO 川原礫 アニメ [DVD] [Import] [PAL, 再生環境をご確認ください]
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