ソードアート・オンラインⅡ第６話 『キリト（光剣）VSシノン（ヘカート）！！！』感想

「曠野の決闘」

「名前を語った偽者か、本物ならいつか殺す。」

まさかの死銃（デスガン）は殺人ギルド《ラフィン・コフィン》のメンバー！？

ということはかつて出会った敵でしょうか？
かつてクラディールを殺したことを思い出します。

「作戦の情報が漏れていたのか！？」
かつてSAOの世界で殺人ギルド《ラフィン・コフィン》と戦ったことを思い出します。
アスナとキリトとクラインでの共闘です。

「あの灰色マントがデスガンなのか？」

レイプ目のキリトが錯乱してます。

かつて殺してしまった、殺すしか無かったラフコフのメンバー。
脳裏に亡霊が浮かびます。
しかし情け容赦なく戦場へ。第二回戦へ。
「うゎああああああああああ！！！！」
あっさりと後ろを取って準決勝進出！！

シノンの予選５回戦目。

対戦相手のスティンガーはFNスカー・カービンライフルがメインアーム。

もし接近を許せば勝ち目はありません。
しかしあっさり長距離射撃で勝ち抜きます。

「なんで私はアイツに勝ちたいと思うんだろう。」

ついにキリト（光剣）VSシノン（ヘカート）！！！

自殺志願者のように正面を歩きます。
さっきのキリトとトラウマのシノンがダブります。
同族嫌悪のように、弱い自分を殺したいように・・・
キリトに銃を向けます！

「いまから俺と勝負してくれ。」
すでに本選に出られるキリトは勝負を捨ててましたが、
ゲームであっても遊びじゃない、この世界。
勝負のやり直しです！

「決闘スタイルでいこう。」
十メートル離れて剣と銃で対決。
そして薬莢が落ちた瞬間に勝負が始まります。
光剣VSヘカート！！

なんとヘカートの弾丸を光剣でぶった斬り！！

それはキリトが以前に見せた芸当ではありますが
左足を狙った視線を読んでました。

照準予測線もいりません！

「それほどの強さがあってあなたは何に怯えるの？
・・・どうすればその強さを身につけられるの！？
私は、私はそれを知るために。」

「もしその銃の弾丸が現実世界のプレーヤーを
本当に殺すとしたら、そして殺さなければ自分が
あるいは大切な人が殺されるとしたら
その状況でキミは引き金を引けるか？」
まるでシノンの過去を見てきたかのようなセリフ。

キリト「女の子を斬るのは好きじゃないんだ。」
そう言ってシノンの腰に手を回すキリト。
アスナさんこっちです！浮気者です！！
勝負は決してませんが降参するシノン。

そしてまた一人ヒロインを攻略したキリトに
デスガンが嫉妬の炎を燃やします。（●｀ε´●）
というわけでシノンVSキリトの対決は
キリトの勝ち。本選では想像を超える敵とめぐり逢えそうです。
しかしデスガンは出場してないようなので優勝者を殺す目論見でしょうか？
今のところターゲットは強い奴という印象ですね。

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