マクロス⊿　第7話『レイナ・プラウラーはハッカー！』感想

「潜入エネミーライン」

「絶対防衛網を逆手に取って潜入しましょう。」

なんとレイナ・プラウラーはハッカーです！

ワルキューレで歌もこなすので万能ですね！
まるで攻殻機動隊のワンシーンのような演出です。
今回はジャングルだらけの惑星ヴォルドールに潜入捜査です！
「Silent Hacker」
作詞・作曲・編曲 – 鈴木さえ子・TOMISIRO / 歌 – ワルキューレ

「了解だにゃん！」

ケモナー種族に変装したようですが、もしスパイとして見つかったら
エロ漫画流ホットミルクをご馳走され朝までニャンニャンされそうです！（意味不明）
セイズノールというヴァール化を誘発させる効果を持った特殊な成分が敵兵の血中に混ざってたそうです。

アラド・メルダース「いろんな経験があとあと役に立つ。」
パイロットまで駆りだされた理由がそれだそうです。
もし捕まったらオトナになる経験まで積まされそうです。

「言葉だけじゃ伝わらないよ～♪」

子供たちが心配してワルキューレの歌を歌いますが・・・
(´；ω；｀)

それで美雲・ギンヌメールが政府の会議を盗撮します！
プライベートもあったものじゃないですね。
「次元兵器で。」
どうやら大量破壊兵器をウィンダミア王国が所有しているようです。
数百万の自国民を巻き込んで７年前の独立戦争で使ったそうです。

「穴を見たか。」
戦争の傷跡のことみたいです。次元兵器ですね。

「秘密工場の素顔拝見！」
「GIRAFFE BLUES」
作詞 – 菜穂 / 作曲・編曲 – h-wonder / ストリングス編曲 – 加藤裕介 / 歌 – ミーヤ、美雲
こまめに挿入歌を入れます。

遺跡の下の地底湖までたどり着きます。
「軍に納入されている水。」

まさか水かリンゴにヴァールシンドロームの秘密が？

「風が乱れた！」
潜入がバレたようでウィンダミア王国が中二病トークを始めます！
ある意味、ヴァールシンドロームより厄介な病気です！

しかし空中騎士団に見つかってしまい・・・・

お待ちかねの歌姫たちにエロい尋問・・・じゃなかった戦闘になりそうです。
リンゴと水の組み合わせでヴァール化の素になると
わかったので後は規制するだけですね。
予防策がわかったので、もう味方殺しは起こらないはず。
はたして逃げ切ることができるのでしょうか。