終末のイゼッタ 第5話『ベアル峠で偽装工作!』感想
「いつわりの奇跡 Das falsche Wunder」
「誓います。」
新たなるエイルシュタット皇となったフィーネ。
これからは戦火の最中、最高責任者としての責務があります。
「案ずるな!」
なんと白き魔女の末裔のイゼッタを紹介します。
たとえ大国が相手でも民に安心感を与える演説です。
君主論をよく知ってますね。
「ベルクマンお前はどう思う?」
ゲルマニア帝国軍の少佐をやってます。
物資や人材の移動ができるルートの確保を目的としてましたが
前回は邪魔をされてイゼッタ無双となりました。
イゼッタがゲルマニア一個師団を壊滅します!!
でも実際は一個大隊みたいです。大げさな報道です。
ちなみに一個師団は1個師団は、8千人~2万人程度で
大隊1000人ほど。
もしイゼッタが最強ならば首都ノイエベルリンで皇帝暗殺もできる。
しかしそうしないのは制限があると読むゲルマニア帝国。
場所の制限がバレたら・・・
「そなたはよくやってくれている。」
大活躍のイゼッタがデレデレ!
どうやら魔力の地脈がカバーしてない部分がかなり多いそうです。
(;´∀`)
つぎは魔力の供給ができないベアル峠!!
なんと軍服からオッパイを覗かせるエロい格好のイゼッタ!!!
「ゲイル兵のみなさん!」
なんと人形を吊って飛行させてイゼッタを偽装します!
魔女の鉄槌と言いながら味方が精密射撃!
「鉄槌をくだしたまえ!」
爆弾で崩落させて敵兵を生き埋めに!!
ローマ時代の坑道を爆破!
すべてを魔女の術だと偽装工作したわけです!!
「今度は魔法で山を崩した、と。」
なんとエイルシュタット公国の下士官がスパイ!!
もしも魔法の地理的制限がバレたら・・・
さて面白いですね。
切れ者のベルクマンVS白き魔女イゼッタという図が出来上がりつつあります。
いつかスパイによって地理的制限がバレてベルクマンの怒涛の攻撃にあう日が来るでしょう。
おそらく起承転結の「転」に。第8話くらいに。
でも思ったのですが魔力供給できる場所から超遠距離攻撃はできないのでしょうか。
それなら逆転もありえるかも。
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