DRIFTERS（ドリフターズ）　第8話『織田信長とガトリング銃！』感想

「不思議CALL ME」

「この声はーーー。」

源義経の石田彰ボイスが響きます！

そして明らかに那須与一（なす の よいち）の目に脅えが。
満足に戦えるのか心配です。

「わたしは廃棄物（エンズ）を憎むもの。」
「十月機関」のリーダー安倍晴明（あべの はるあきら/せいめい）。
僧侶なのに頭を剃らないことをツッコまれます！
島津豊久（しまづ とよひさ）は素直です！

「なぜ殺さなかったのです！？」
結局は女であるジャンヌ・ダルクは殺しません。
島津豊久は士道のもと殺しません。

なんとハンニバル・バルカが廃人のように！

スキピオ・アフリカヌスがハグレてしまったようです。
捕まったか、もしくは・・・

「ローマに帰りたい！！」

スキピオ・アフリカヌスがジャングルで遭難中！！

ご存命でなにより！
しかし犬人間に取り囲まれて絶体絶命です！
「なんだこの野郎！！」
日本のエースパイロットの菅野直（かんの なおし）と出会います！！！
「ローマ！」
残念なことにイタリアは敵ということでスキピオ・アフリカヌスはフルボッコに！！

「薬莢だよ。」

織田信長は連射可能なガトリング銃に一目惚れ！！

これさえあれば！！
しかしザ・サンダンス・キッド達にも製造法は不明です！
これは頭の良い偉人が必要かもしれません！知恵を拝借せねば！！！
鉄の鋳造から学ばねば！

「とまれー！」

おっぱい犬ことキャサリン・オルミーヌが硫黄を手配します。

死体から作ったものですね。
手際の良さから織田信長を危険視する安倍晴明。
「つぎはドワーフどもを説く。」
火器による一掃のために武器製造から始めます。
物の本によると戦争において武器、人、金、食料のうちどれが優先かというと
武器と人らしいです。その２つさえあれば他の２つも略奪可能です。

利益と恐怖を重んじていた織田信長。

過去の教訓から、王の座を退き島津豊久に譲ったわけです。

「せあああああ！！！」
なんとハンニバル・バルカが小枝で制します！
廃人に見えて目が死んでません！！
軍師としての今後の活躍に期待！！

エルフとドワーフは敵対関係！
助け合うことなく平行線の民族です。
ですがドワーフを助けに行くと！
「計画狂うことやめて！！」
織田信長が島津豊久の突拍子もない提案にキョドります！
そして織田信長は弾切れのガトリングガンと銃を手に入れます。
ザ・サンダンス・キッドは意外と優しい(*´ω｀*)

さて面白い人間関係がありますね。
那須与一（なす の よいち）の恐怖の主。
安倍晴明が危惧する織田信長の手腕。
まだ戦を忘れていないハンニバル・バルカ。
次回も楽しみです。

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