DRIFTERS（ドリフターズ）第12話最終回『土方歳三と亡霊！』感想

「みつめて☆新選組～熱血九州男児の唄～」

「いったん兵を下げる。」
火縄銃の脅威を理解した敵将が
散開して都市の小道を走ることを伝えます！
まとまって走ると的になります！敵ながらあっぱれ！！
そんな頭の切れる敵将の名は新選組の土方歳三（ひじかた としぞう）！！！
なんとドリフターズが最終回です！！今後の展開が気になるので第２期を強く希望します！！
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

「引き際が良すぎる。」
織田信長も違和感を感じます。
敵の狙いは煙に紛れて近づく接近戦です！！

「えらい恨まれておるの。」

島津豊久VS因縁を持つ土方歳三！！

どうやら島津の子孫がなにか仕出かしたようです。

なんと土方歳三は霧状の新撰組隊士の幻影を多数造り出す能力！！

「木の実つぶしじゃ！」
ハンニバル・バルカがまとめて潰すことを提案します。
ボケたと思わせて知略は健在！！
散開した敵兵をおびき寄せて叩く！？
迂回ルートを取ってるものの敵兵は本拠地を叩くルート！！

「笑っていやがる！」
島津豊久に飛びかかる亡霊は幻ではないようです！
その証拠に切り傷をつけられます！
島津豊久「べー！」
「貴様らに士道はないんだな！」

「合図とともにドッと出る。」
織田信長の奇襲作戦！！

「貴様は俺達を舐めた。」

なんと土方歳三が島津豊久の刀をへし折ります！！

亡霊によって血だらけになるまで斬りつけられます！
大ピンチ！！

「簡単に殺せるのか！？」
火矢の嵐と門扉を閉じられ敵兵は大混乱！！
最後は弾雨を浴びせて死体の山に！！

「死んでも死なぬ！！」
たとえ島津豊久が死すとも織田信長が事をなす！
「おいごと撃てー！！」

なんと微細な弾のショットガンを島津豊久ごと撃ちます！

背中からドワーフによって！！
きっと何発か尻に突き刺さったはず！

土方歳三に膝蹴りを食らわします！

そのまま肉弾戦に！！
もはや武士の決闘というよりケンカです！

しかし決着つかずまま黒王の命のまま退散することに！

大量出血した島津豊久が地に伏します！

まぁサンジェルミ伯のおかげで首都陥落できたので良しとしましょう！！

さて面白かったですね！
てっきり偉人達の能力バトルと思いきや、戦略に満ちており
人糞を使って破傷風狙いの攻撃など、ほかの異世界ものとも能力者バトルものとも
一線を画する内容になってました！
全体的におっさん臭い感じなので紅一点のオルミーヌに注目せざるおえません！
おっぱい的な意味でも！！
面白いのは黒王が、全体を見据える良き王のように冷静に把握しているところです。
その点、正体はヒトラーではない気がします。
意外な人物かも・・・キング牧師とか。
だって平野耕太先生って牧師とか好きだし。あっ神父ですね！（HELLSING）
うれしいことに第二期があるそうなので注目です！！

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