PERSONA5 the Animation 第8話『サユリに描かれた真実!』感想
「Put an end to all this and use your own artwork for once.」
「才能が枯渇した虚飾の大罪人・斑目 一流斎!?」
ついに予告状を出します!
いまこそ心の怪盗団が顕現したオタカラを盗むときです!
名画のサユリに隠された秘密とは!?
「さぁ行くわよ!!」
クレーンでモルガナを釣ってオタカラを盗みます!
しかし『へのへのもへじ』になってます!偽物です!!
赤ん坊の描かれたサユリこそが本物のサユリです!
「いま言ったな。」
なんと斑目 一流斎が喜多川 祐介の母を見殺しにしたようです。
もはや育ての親だと敬う必要はありません!!
「塗りつぶしてやるぞ!」
斑目 一流斎が立体的な絵画になります!
もし斑目に塗りつぶされたら弱体化するそうです!
最大の危機です!
「力が抜けて・・・」
逆に斑目 一流斎にぶっかけると顔が濡れたアン○ンマンのごとく力なく弱ります!
「命だけは・・・」
斑目 一流斎が自白を約束します。
大勝利です!!
「せめて有終の美くらい自分の作品で飾れ。」
「また怪盗団。」
新メンバーである喜多川 祐介は怪盗団を続けるそうです。
これからは引っ越しするそうです。
「高巻 杏さんの家に。」
まずい!!このままではサユリの絵のように赤ん坊を抱くことになります!
「ウチに来いよ!」
このままではルブランが『ウホッ男だらけの喫茶店』に!!
次回のタイトルは喜多川 祐介の筆、すごく大きいです・・・かもしれません!
腐女子がわっしょい祭りかもしれません!
なんと喜多川 祐介との同棲を佐倉 惣治郎が許可します!
ペルソナ5アーッニメーション!
「すこし長くなるけど。」
雨宮蓮が冤罪なのに捕まった過去を話します。
打ち解けあったみたいです。
「我輩だけ違うな。」
記憶喪失のモルガナだけ疎外感です。
なんと喜多川 祐介が寮生活をすることに!
口数が少ない雨宮 蓮が悪ノリして失望させたわけではありません。
TVではモザイクが必要なペルソナのマーラを召喚したからではありません。
他者との交流を望んだからです。
そして母性あふれる姿でルブランの壁に芸術が飾られます。
母の遺作であるサユリが。
さて斑目パレス編もテンポが良かったですね。
比較的にパレスの探索シーンの省略が尋常ではないけど面白いです。