とある科学の一方通行　第3話『エステル＝ローゼンタールの下着！』感想

「四凶の符（ナンバーズ）」

「処理済みか・・・」
乳袋がまぶしいエステル＝ローゼンタールからの情報で敵のアジトを探ります。
しかし敵も予想していたようで・・・

そこにはナンバーズの悪霊である檮杌（きゅうき）！！

ほかにも檮杌・饕餮・渾沌・窮奇の4体の疑似魂魄があるそうです！！！
四天王！！

「最近では死体を使ったお人形ごっこが流行ってるのか？」
アクセラレータの能力は接触が必要、遠距離ならば普通の物理攻撃となります！
血液の逆流など即死攻撃もできますが、それも接触していればの話です。
上条当麻のようにワンパンで破壊できる強みですね。
あくまで敵は顔合わせが目的だったようで早々に撤退します。

「ベットの上にいるその娘は・・・」
なんとエステル＝ローゼンタールと正妻戦争です！
愛人の押しかけに幼妻のラストオーダーが激おこ！！
「この浮気者！！」
上条当麻の日常のように嫉妬の攻撃をされます！！

「怒らないのか？」

アクセラレータが弁当を投げられます！！

もはやラストオーダーに死亡フラグが立ったと思われましたが
寛大なことに許されます！やったぜ！！

ラストオーダー「ぷちぷちうまうまでー！」
メニューの質問の回答は擬音語たっぷり！
正妻と愛人も馴染みます！
これがアクセラレータのハーレム計画だというのかっ！！！

「おまえDAって知ってるか？」
DCだったらダ・カーポというギャルゲを紹介するのですが・・・
そして財布として扱われるアクセラレータ。
シスターさんにおける上条さんのように。
(´；ω；｀)

「あぁ？」

なんとエロいエステル＝ローゼンタールの下着！！

夢いっぱいのガーターベルトです！この魅力には恋のベクトルも変化するかもしれません！
死体を操るとは聞いてたがオレたちの肢体（主に下半身）まで操るとは初耳です！！
まさか上条さんのラッキースケベまで引き継いでるとは驚きです！！

本編開始の3日前に川に飛び込み自殺未遂をした人皮 挟美（ひとかわ はさみ）。

その口のなかにナゾの札が入ってます。
死霊術！！

「少し見せてもらうぞ。」

なんとアクセラレータに人皮 挟美の記憶が流れ込みます！！！

ごめんなさい、という謝罪だらけの人生です！！
「やめろぉ！！」

「溶解液ってこれのことか！」

そこに正義をきどるDAの刺客！！

どうやら人皮 挟美という物的証拠を処分するつもりみたいです！！
学園都市にも死体から残留思念を読む能力者などがいるので、その対策でしょう！！

さてアクセラレータが主役ということでラッキースケベという上条さんのお家芸はないかと思われました。
しかし！！神（原作者）はオレたちを見捨ててなかった！
エステル＝ローゼンタールは羞恥心が皆無ということで、これからの天然エロも期待できます。
最終回あたりではエルテルが『こんなことでしかお礼できないけど・・・』と言いながら衣擦れの音が入るかもしれません。
そしてネクロマンサー能力ということで敵も古代の英雄の墓を暴いて
いまから聖杯戦争・・・ということはないでしょう。
墓荒らしで間に合うなら新鮮な死体探し（人皮 挟美）という手間は省くでしょう。