ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 第11話『トリシャの生首と魔眼返し!』感想
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ロード・エルメロイII世の事件簿 ロード・エルメロイII世の事件簿
「魔眼蒐集列車 5/6 残像とオークション」
「あのサーヴァントは何者なんですか?」
しかし王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ) の宝具のなかにヘファイスティオンはいません。
イスカンダルに付き従う仲間たちの魂がそこにいるのにも関わらず。
謎は深まるばかりです。
オルガマリー・アースミレイト・アニムスフィアの涙!!
ビンタされたロード・エルメロイII世が過去の話をします。
先生から聖遺物を盗み出した頃の話です。
「今度こそ私は勝ちたいんだ。」
従者のトリシャ・フェローズを殺されたまま泣き寝入りできません!!
「まるで幻みたいね。」
幻であり、残像のようなもの。
冬木の大聖杯は使い物にならないとオルガマリーの父は結論を出します。
なのでオルガマリーの父は聖杯戦争に参加しなかったようです。
ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトのお風呂シーン!!
「問題は、あれがヘファイスティオンを名乗ったのか、だ!!」
そして虚数空間に隠されていたエッチな首飾り!!
やはり謎を解くカギみたいです!!
「最低額は3000万ドルからです!!」
なんとロード・エルメロイII世が2億4000万ドルで過去視の魔眼を競り落とす!?
借金まみれなのにー!!
もはやグレイちゃんが歓楽街で働くしかない!!(´;ω;`)
しかし休憩を提案します!!
「キミの狙いはなんだい?」
メルヴィン・ウェインズの壁ドン!!
なんと愛人志望のイヴェット・L・レーマンが5億ドル出します!
くっ、ここはアヘ顔になるまで愛人を満足させるイベントをやっておくべきだった!!
今度ロード・エルメロイII世のDTを6億ドルから競りにかけなければ!!
仕方ないので時間稼ぎも含めて推理ショーをすることに!!
トリシャ・フェローズの生首が!!!
「死んでいる、だよ。」
7年前の連続殺人では全員の首がはねられて頭部がなくなりました。
しかしトリシャ・フェローズの首は生存していた!!
7年前の事件は7人の首付き魔眼を手に入れて聖杯戦争を調査するためです!
「魔眼返し、か。」
あのエッチな首飾りは魔眼返し!!
「こういうことだよ。」
カウレス・フォルヴェッジを取り囲むように術式が展開!
まさか・・・カウレス君が犯人!?
いやアポクリファでは心優しい常識人だったはずです!!
なので事前に謎のモーションがあった化野菱理(あだしの ひしり)が怪しいです!
カラボー・フランプトンが犯人だとミスリードさせた真犯人の疑いです!!
Comment
>イスカンダルに付き従う仲間たちの魂がそこにいるのにも関わらず。
謎は深まるばかりです。
「王の軍勢」はイスカンダルの呼びかけに英霊の座にいる臣下が応じて駆けつけ聖杯の助力なしでも活動できるように固有結界を張る宝具です
つまり、イスカンダルの臣下でありながら「王の軍勢」にいなかったという事はイスカンダルの呼びかけに応じなかったって事です
>仕方ないので時間稼ぎも含めて推理ショーをすることに!!
いえ、時間稼ぎの甲斐があって切り札が届いたのエ推理タイムです
切り札が何かは次回でわかります
>つまり、イスカンダルの臣下でありながら「王の軍勢」にいなかったという事はイスカンダルの呼びかけに応じなかったって事です
なるほど。彼女がどういう思惑で軍勢に加わらないのか、物語のカギになりそうですね。
切り札があるということで、もしかするとオークションでは金銭面で勝てないので犯人だと告発することでライバルに資格剥奪する気かもしれないですね。
(*´ω`*)