Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第20話『ティアマト神のネガジェネシス!』感想
「絶対魔獣戦線メソポタミアⅡ」
「ビーストに死の概念が・・・!!」
山の翁(キングハサン)のスキル・敵全体の即死耐性ダウンのおかげだろうか。
ティアマト神の不死が破れます!!
そして冥界に広がる泥!!
「なにこのスピード!?」
次世代の人類ラフムがさらに進化!!
サーヴァントに匹敵する力量を身に着けてます!!
数々の仲間を失って大ピンチです!!
「この力、神霊級か!」
マーリンが剣を扱います!!
本領発揮!!
「なにを回りくどいことをしているのか!」
そこには夢か幻か・・・
なんと英雄王ギルガメッシュ王が再登場!!
しかも髪をあげた英雄王ファッションです!!
だれが召喚したのでしょうか!
「ネガジェネシス!!」
ビーストⅥが持つ『ネガ・メサイヤ』と同類のスキル。
現在の進化論、地球創世の予測をことごとく覆す概念結界です!!
その空間に触った時点で即死です!!
最後の頼みはマシュのロードキャメロット!!
そして生者である藤丸立香がとどめを刺すことに!!
「おかしいと思ってたのよ!!」
なんとエレシュキガルが消滅!!!
フォウくんの空間転移の助けもあって藤丸立香はティアマト神のもとへ!!
最後は英雄王による天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)!!
これで跡形もなくティアマト神が朽ち果てます。
「わたしを愛さないで・・・」
母としての在り方を求められたティアマト神でしたが、その強力な能力は侵食や消滅でした。
ようやく幕引きです。
さて次回で長い旅だった絶対魔獣戦線バビロニアも最終回です。
ポケモンのサトシのポジションかと思われた藤丸立香も大活躍でしたね!Σ(゚∀゚ノ)ノ
まるでオーケストラのような盛り上がりが感動的でした。
一人一人が大きな役割を果たして、希望をつないで、そして消えていく。
英雄たちの生き様を感じました。