魔法科高校の劣等生 追憶編『桜井穂波(さくらいほなみ)の死!』感想
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魔法科高校の劣等生 追憶編 魔法科高校の劣等生 追憶編
「ごくろうさま。」
それは4年前の那覇空港。
司波 深雪(しば みゆき)が小さくて可愛い!!!
胸のたわわも控えめです!!
4年前の沖縄で何があったのか、追憶編がスタートです!!!
2022年の一本目のアニメ感想です。
「・・・・・。」
ガーディアンである司波 達也(しば たつや)は終始無言です。
お兄様と慕うセリフもありません。
「おいおい、痛えな。」
なんと司波 深雪(しば みゆき)が米軍のマッチョにぶつかります!!!
このままでは男性視聴者たちが冬コミで購入した薄い本の展開がー!!!
中国拳法のような動きで国防空軍の軍人である桧垣 ジョセフを一撃で仕留めます!!
ロリな司波深雪の評価も爆上がりです。
なんと司波 深雪のシャワーシーン!!
俺たちは『ロリコンじゃない、ロリコンじゃない』と呪文を呟きながら温かく見守ります!
「建前というのは、まず自分自身を納得させるためのものなんですよ。」
桜井 穂波(さくらい ほなみ)は2087年ごろから司波深夜のガーディアンです。
家族のように接してくれます。
「本日はお招きありがとうございます。」
黒羽 文弥(くろば ふみや)がショタ丸出し!!
おねショタに期待です。
「達也にいさまー!」
昔から文弥に慕われていたようです。
なんとぶっきらぼうな司波達也が笑顔になります!
子犬系ショタが弱点でしょうか!?
「達也くん、そこに座ってください。」
達也と深雪の記念写真ですが、どこかぎこちないです。
そこに領海侵犯する潜水艦の影!!
「魚雷!?」
なんと司波 達也が魚雷を解体します!!
幼い姿ですが、この頃から最強キャラに違いありません!!
さすがお兄様です!
「ジョーを殴り倒した少年というのは君だったか。」
桧垣ジョセフの横暴を謝罪します。
お調子者ですが軍規を守るだけの常識は持っているようです。
それは女性限定なので、司波達也は米軍基地の訓練に行きます。
そんなガチムチアイランドに清楚な司波深雪も同行します。
「つぎは勝ち抜き空手です。」
説明をするのは独立魔装大隊の幹部である真田 繁留(さなだ しげる)。
「お願いします。」
国体に出た実力者を司波 達也が一撃粉砕です!!
ガードのクッションもなく中学生にはキツい実践的なスタイルです!!!
「空挺隊の面目は丸つぶれですなぁ。」
雪辱戦として桧垣 ジョセフと再戦することになります!!
魔法を使って加速します!!!
しかし最強お兄様には敵いません!
「俺のことはジョーと呼んでくれ。」
おすすめの沖縄の良いお店を紹介するぜ、と気さくなキャラに早変わりします。
ちなみに俺の先輩は沖縄旅行でおすすめされた風○店で童○を捨てたと言ってました。
まずい!このままでは司波達也の童○も・・・!!
(´;ω;`)
「国防軍より緊急放送です。」
例の潜水艦からの襲撃!!
司波兄妹の実母である司波深夜の双子の妹である四葉 真夜(よつば まや)から電話がかかってきます。
アドバイスどおり『司波達也のリミッター解除』と『国防軍のシェルター』に身を隠すことにします。
できれば美少女に囲まれた日常なので性欲のリミッター解除もお願いします。
「大丈夫だよ深雪。」
お兄様の言葉に司波深雪がデレデレモードになります!
井上喜久子ボイスの司波深夜(しば みや)が迂闊にも司波 達也を偵察に行かせます。
「なぜ軍を裏切った!」
金城 ディック一等兵たちが反旗を翻します!!
魔法師ゆえに優遇、しかしそれ以外は・・・
「この魔法師がぁああ!!!」
なんと司波 深雪がマシンガンで撃たれて虫の息です!!
デッドエンド確定!?
「おまえを死なせはしない!!!」
司波 達也の復元の魔法によって蘇生します!
対象のエイドスを最大で24時間遡ってフルコピーして上書きできます!!
やられたらやり返す倍返しだ!!( ゚д゚ )クワッ!!
達也「俺が大切だと思えるのはお前だけだ。」
「あのような出来損ないをお兄様と呼ぶのはやめなさい。」
魔法師として情報の改変ができない、ゆえに出来損ない。
だからこそ司波 達也は人造魔法師実験によって魔法を操る力を得ます。
残酷なことに親の改造によって。
そして最も大切な感情の多くを失います。
ハーレム環境にとって大切な性欲も失います。(´;ω;`)
「あの子に残った感情は兄妹愛。」
司波達也が戦略級魔法である質量爆散(マテリアル・バースト)を発射します!!
みごとに命中します。
「あなたのせいじゃない・・・」
調整体魔法師「桜」シリーズの第一世代である桜井 穂波の死!!
司波 達也の復元の魔法を断って自ら死に場所を選びます。
せっかくの常識人だったのに!
障壁魔法は最高レベルの魔法師でした・・・・。
( ;∀;)
さて追憶編は過去回想編となるので、ここで終了です。
いまはデレデレですが昔はツンツンな司波 深雪が新鮮でしたね。