推しの子 第2話『子供部屋おじさんの五反田泰志！』感想

「三つ目の選択肢」

「わたしとアイドル、やりませんか？」
某大型アイドルグループの追加メンバーオーディション！！

そこに応募したのがルビーこと星野瑠美衣（ほしの るびい）です！！

しかし刺殺された母・星野アイのことは内緒です。
「わたしはママみたいになる！！」

「アイドルに夢を見るなよ。」
現実主義者のアクアいわくアイドル業は割に合いません。
すでに母のいたB小町は二年後に解散しています。

「ありがとうございます・・・。」

なんとルビーがオーディションに落ちて涙を流します！

いきなり鼻っ柱を折られた形です。

「ルビーをアイドルにさせない。」

アクアが五反田泰志と結託してルビーに落選通知をします！

しかもルビーの携帯からも辞退の連絡をする徹底ぶり。
やはり母の死を目前にして芸能界は魔窟という印象なのでしょう。
ストーカーに母の場所を知らせた真犯人もわかってません。

「いわゆる地下アイドルなんだけど！」
ルビーが怪しい地下アイドルにスカウトされます。
最悪の場合、性欲を持て余したおじさんプロデューサーが身体チェックと称して・・・Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ
PV撮影のはずがAV撮影なんてことにーー！！！

「こんにちは！」
なんとアクアが、スカウトした地下アイドルグループに探りを入れます。
ライブ出る前提で最低保証給がちょっと、撮影枚数に応じてバック、なので月収１０万円いきません。
なので不満を持っており苺プロダクションに期待感を持ってます。
しかし調査のためなので雇い入れることはありません。

「ルビーを入れるわけにいかない。」
前世のときからアイドルに憧れるルビーですが、芸能界は夢ばかり語れない残酷な舞台です。
なんと苺プロダクションが新規アイドルグループを立ち上げます！！
ルビーのために！！

「いい感じに編集してくれ。」

まだアクアは中学生なので五反田泰志のもとで編集のバイトをします。

まずは真犯人であろう父親、DNA鑑定を武器にして芸能界を洗い出す必要があります！

「だれにでも夢を見る権利がある！宝くじだって・・・」

実家暮らしの子供部屋おじさんの五反田泰志なので事あるごとに母が乱入します！

かっこつけても説得力がありません！(´；ω；｀)

「ほしのアクア！！？」

ルビーは陽東高校の芸能科、アクアは一般科を受験します！

そこで重曹を舐める天才子役・・・でなく「10秒で泣ける天才子役」である有馬かなと再会します！
ラブロマンスの予感です！

さてアクアは一般科ということで役者の道から距離を置いてます。
はたして理想と現実の間で、どんな答えを出すのでしょうか！？