魔法科高校の劣等生 第3シーズン　第6話『暴走予定のパラサイドール！』感想

「スティープルチェース編Ⅱ」

「リミッターがついている。」
暴走予定のパラサイドールはリミッターが付いていて、あくまで安全ということ。

長老こと九島 烈（くどう れつ）の陰謀は始まったばかりです。

しかし武装した人間には本気を出すということで司波 達也（しば たつや）とのガチバトルが予想できます！
お兄様無双に期待です！

「おいで。」

司波 深雪（しば みゆき）の頭をナデナデします。

その憩いの時間を邪魔するように差出人不明のメールが来ます！！

九島閣下による新兵器の性能試験のテストのリークです！！

やはり久々の九校戦で一波乱ありそうです。

「危ないからな。」
司波 達也（しば たつや）が単身乗り込みます！！

『古式魔法の再体系化』を研究テーマである旧第九研のなかでパラサイドールを発見します。

「ルナストライク？」
幻影で意識の抑圧を緩めて感情を暴走させる魔法です。
それを使って暴走させる予定です。
ぜひお兄様もマスターして性欲を暴走させて頂きたいところ。(*´ω｀*)

「これは・・・」

黒羽 亜夜子（くろば あやこ）の諜報によって亡命者リストが手に入ります。

そのなかにルナストライクの使い手も・・・

「変じゃないか？」

カーディナル・ジョージこと吉祥寺 真紅郎（きちじょうじ しんくろう）もまた九校戦を怪しんでいます。

スティープルチェース・クロスカントリーだけ観客席がなく仕様がおかしいと・・・。
テロ計画の舞台ですから！

さて陰謀を察知しているので後手に回ることはなさそうです。
いまは霧のなかの将棋といったところですが司波 達也という一陣の風が振り払ってくれることでしょう！
お兄様の活躍に期待です！！！