魔法科高校の劣等生 第3シーズン　第2話『七草家の反魔法師へのガス抜き！』感想

「ダブルセブン編Ⅱ」

「昔のわたしがあまりにも愚かだったので・・・」
どうやら司波 深雪（しば みゆき）は今と違ってお兄様至上主義ではなかったようです。
回想編が楽しみですね。

「このコはロボ研に入るって言ってるでしょ！」

なんと風紀委員会と部活連が取り締まりの縄張り争いです！！

ボーイッシュな七草 香澄（さえぐさ かすみ）が激おこです！！

「FAIR（フェア）？」

FAIRはUSNAのサンフランシスコを拠点とする魔法至上主義の過激派団体。

今回の敵として関わってきそうです。

「お人柄を知りたいのね？」

七宝家当主で琢磨の父である七宝 拓巳（しっぽう たくみ）。

臆病なほど慎重ということで息子とは正反対です。
強すぎる四葉家の力を危惧しています。

「お久しぶりです！」

いつも女装している黒羽 文弥（くろば ふみや）たちが訪問してきます！

どうやら今回の敵は『子どもたちが軍事利用されているから解放する』ということで戦場になりそうです。

「七草家である可能性が高い。」

十文字 克人（じゅうもんじ かつと）いわく国防軍の非難派を煽っているのは七草家！？

つまり心理誘導して扇動です！！

「お父様！？」

なんと七草家当主が扇動を認めます！！

これには潔癖な行動をしていた七草 真由美（さえぐさ まゆみ）も動揺を隠せません！！
「日本魔法界に対する裏切りですよ！！」
発端は外国の反魔法師勢力です。

そして反魔法師へのガス抜きとしてネガティブキャンペーンを扇動したようです。

七草家当主は限りなく悪に近い狡猾な正義としての行動です。
はたしてリスクコントロールは・・・

「なにをアピールする？」

反魔法主義を唱える、非魔法師の国会議員の神田（かんだ）が訪問予定です。

受け答え次第では悪意ある切り抜きによって第一高校は軍事利用された子供たちとしてトップニュースになりそうです！！！
お兄様「あの計画を実現に移す機会が来たようだな。」
ぜひToLOVEるのハーレム計画をお願いします。(*´ω｀*)

さて陰謀が渦巻いています！
コントロール下にあると思われる扇動、お兄様の計画、反魔法師たちが暴徒になる予感、
つぎに訪問する国会議員の神田の動向に注目です。