暗殺教室 第2期　第23話『茅野カエデの死！？』感想

「ラスボスの時間」

「さっきの授業で言い忘れていたことがあります。」
ガチの戦闘シーンは数えるほどしかない殺せんせーですが
本気にならないといけない時が人生にはあります。
それが今！
触手となった死神と強化された柳沢 誇太郎（やなぎさわ こたろう）が相手の今！

「僕もあなたのスキルが欲しいんです。」
少年だったころの死神は父親を殺した相手（殺せんせー）に弟子入りします。
そのスキルがいま殺せんせーの命を脅かしてます。

「かわし始めてる？」
教師の学習スキルだけで死神と互角！

しかしエンドのE組の盾となった殺せんせーはボロボロに！

せっかく強くなったのに重りにしかなりません！

「殺せんせーの最大の弱点・僕等。」

書き連ねた殺せんせー弱点ノートの最後の答えです。

「動体視力は残っていたか。」
元触手の茅野カエデが死神の前に飛び出します！
時間稼ぎのつもりですが圧倒的な力の差が・・・！

なんと茅野カエデが触手に貫かれます！

美少女がぁああああ！！
「あいにく穴の空いたアバズレには興味がなくてね。」
これには殺せんせーも闇の黒モードに！

「ここを離れよう！」

動かなくなった茅野カエデをお姫様抱っこして逃走！

もはや怪物となった二人の戦いに・・・しかし。
「すべての過去をすべての命を混ぜて・・・
せめて安らかな卒業をーーーー」
正気に戻った殺せんせーは死神に対殺せんせーナイフを突き立てます！

死神「あんたに認めて欲しかった。」
「もしあの世で会えたら二人で勉強しましょう。同じ間違いをしないように。」
光のなかで分解されます。

「茅野さんの血液と体細胞です。」

なんと圧縮空気の無菌のなかに茅野カエデの血液と体細胞を保存しています。

心臓停止してますが細胞をつなぎあわせて蘇生させます！
スーパードクター殺せんせー！

「キミがくれた宝物のような一年のなかでーーー。」
ついに怒涛のクライマックスを乗り越えて最終回を迎えようとしています。
すべての障害が取り除かれたと思いますがわずかな自滅の確率が残ってるのが心配です。
長い長い道のりでしたが無事ハッピーエンドを迎えられるのでしょうか！
残すは「卒業の時間」と２５話のエピローグ回のみ！

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