終末のイゼッタ 第11話『アルノルト・ベルクマンと魔石!』感想
「フィーネ Finé」
なんとジークハルト・ミュラーの先祖がゾフィーを魔法が使えぬ地に誘い込み魔石を
奪いとったうえ異端審問官に引き渡したそうです!
それはゾフィー怒ります!激おこです!!
国の恩人にも関わらず背中から刺すような裏切りという残虐ぶり!
「ここが魔女の間か。」
作戦担当から外されたアルノルト・ベルクマン。
知りすぎた一人として切れ者は暗殺される運命かもしれません。
「敵襲!!」
ゲイルの親衛隊がアジトを襲ってきます!!
入り組んだ迷路のような構造で時間稼ぎをしてます!
「はやく出て来ないと・・・」
なんとフィーネの前でエイルシュタット公国兵を射殺!
仕方ないので出ていきます・・・。
「どうか頼む。」
もはやエロ同人誌でよくある(?)汚された姫騎士みたいな展開が予想されます!!
しかもその他の仲間は火炎放射器で焼き払うという鬼畜なゲイル兵!
「使いすぎれば長くは生きられない。」
遅すぎる貴重アイテムの提供かと思いきや
魔石はイゼッタの寿命を蝕むようです。
参謀のアルノルト・ベルクマンが投降します。
これは頭脳戦で助けてくれそうな予感!!
「いまから目隠しを外す。」
けっしてSMプレイをしているわけでなく
アルノルト・ベルクマンに魔女ゾフィーに関する尋問です。
エイルシュタットに向けてエクセニウムで作った大量破壊兵器!
祖国のゲルマニア帝国を売るために、生き残るために。
居場所のないアルノルト・ベルクマンにはそれしかありません。
「世界をめちゃくちゃにしてしまった。すべて終わりにしよう。」
なんとイゼッタがフィーネ様をビンタ!!
百合が散った!?。゚(゚´Д`゚)゚。
いままで犠牲になった兵のためにも、出兵のとき!!
エクセニウムミサイルを発射される前にゾフィーの活動限界2時間を保ちきれば!!
「さぁ。」
フィーネとイゼッタが百合な空中デート!!!
「ぶっちゃってごめんなさい!!」
「許しても良い、しかし一つ条件がある。」
そう・・・ベットの上で・・・ではなく!!名前のフィーネで呼ぶことです!!
なんだか最後の別れの思い出にならなければいいのですが。
「さぁはじめましょうか、すべての終末を。」
ついに最終決戦となります!!
見応えがあるアニメだけにラストが気になります!
はたして暴虐なゲルマニア帝国から国を守ることができるのでしょうか!
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