進撃の巨人3期 Season3『エレン・クルーガーから継承!』第9話 感想
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進撃の巨人 Season3 進撃の巨人 Season3
「進撃の巨人」
「海とは何かとは説明しなければならない。」
あくまで壁のなかで育ったエレンに対する配慮です。
回想とともに地下室の日記が語りかけてます。
「医者が諜報員に向いている。」
『ふくろう』ことエレン・クルーガー。
血液検査も医者を使って誤魔化したようです。
しかし全員が巨人化されたあとでは遅すぎ!
なにか理由がありそうです。
「生きたまま焼かれた。」
マーレとしてエレン・クルーガーの父も焼かれました。
終わりのない悲劇。
「9つの巨人を継承したものは13年で死ぬ。」
なんとデッドエンド確定です!
エレンものこり8年で寿命!!!
「始祖ユミルの正体はいったいなんなんだ?」
有機生物の期限?神?悪魔?
「立て、戦え!・・・これはお前が始めた物語だろ。」
自由を求める『進撃の巨人』を継承!!
なんとユミルからの恋文!
百合です!
ヒストリア・レイスがサイコメトリーします!!
「へ、陛下!!」
以前まで調査兵団のオアシスだったのに、いまでは次期女王!
巨人になれる可能性はユミルの民。
なんとエレンが厨二病として扱われます!
思春期に巨大な力を得た代償でしょう!
「ミカサやアルミン、みんなを救いたいなら使命をまっとうしろ。」
エレン・クルーガーの未来の記憶!!?
また謎が増えるばかりです。
さて真実の回想編も終わりつつあります!
13年でデッドエンドという残酷な状況!
もはや俺たちの脳裏には死んだエレンと未亡人になったミカサとその子供という最後が予想されます!
死の呪いは回避できるのでしょうか!
エレンの最後は死の運命に心臓を捧げるのでしょうか!?