とある科学の一方通行　第12話　最終回『エステル＝ローゼンタールとヒーロー！』感想

「まもるべきもの」

「反射できねえ！なんなんだ、このクソみてえな力はーーー！！」
なんとアクセラレータであっても反射不可能！！
これがレベル６の能力なのでしょうか！
イサク＝ローゼンタールとの最終決戦が始まります！！
最終回です！！

「この街に真の正義を。」

なんとイサク＝ローゼンタールを乗っ取る檮杌（とうこつ）！！

大悪党から暴走する正義にジョブチェンジです！！

そしてパンチラなアクションの人皮 挟美！！

「ヒーローになるんだろうがっ！！」
アクセラレータの熱い激励！！
エステル＝ローゼンタールが再び立ち向かいます！！

「ミサカはドヤ顔で宣言します！」
菱形 蛭魅が入っていた棺はまだ機能しています！
なのでハッキングして全機能停止！
「やめろーーー！！」
なんと３人で舜帝の剣で貫きます！！

「おまえと同じくそったれの悪党だ！」

そして菱形 蛭魅が正気に戻ります。

約束を果たした合図として小指を上げて・・・
お兄ちゃんである菱形 幹比古とともに死亡！！

「終わったか。」
しかしラスボスを倒した反動で自爆機能！？
ようやくアクセラレータの出番です！！
「俺のすべてをーーーー！！」

アクセラレータに黒い翼！！

すべてのエネルギーを上空の宇宙空間に逃します！！
やったぜ！

「師匠・・・！」
ナースのエステル＝ローゼンタールの膝枕で眠ります。
これが１８禁紳士向けゲームなら事件解決後にご褒美なシーンがあるとみていい。（確信）

「街の闇は深い。」

学園都市統括理事会の一人である亡本 裏蔵（なきもと りぞう）。

屍食部隊（スカベンジャー）に依頼を出したボスです。
この決着は第二期につながるでしょう。

「ミサカはミサカは何でもしたあげるっ！」
無謀なことに可愛い幼女がベットの上で思春期のアクセラレータに何でもしてあげる、と提案！！
放送終了まで残り５分の使いみちが決まって、音響監督が『ドピュッ』という謎の効果音を用意した、その時！！
「元気そうじゃんか！」
アクセラレータ＋男性視聴者＋俺「ちっ！」
残念なことにBPOに雇われたのか黄泉川 愛穂がやってきます！
事を始めるには警備員(アンチスキル)の前では厄介です！
(´；ω；｀)

「記憶をすべて失う。」
人皮挟美を死体に戻します。
思い出のなかで彼女は生きています。

「お前みたいなくそったれな闇に関わるんじゃねえ。」
いよいよエステル＝ローゼンタールの『こんなことでしかお礼はできませんが・・・』
というハラショーが始まる予感。
しかし！！ラストオーダールートに入ってるのでローゼンタール当主としての道を歩みます。
『アクセラレータのここ、生気がなくなったから死霊術で蘇らせちゃうぞ♥』なシーンなどは夢のまた夢。

「あの人のお世話は私だけで十分だよ！」
夫を支える新妻気分のラストオーダーです！
お世話を希望する幼妻、ナース服でコスプレするお世話な妹（義理）。
イベントシーン盛りだくさんの予感です。

「退屈しねえな。」
なんとウェディング姿の美少女が逆さ吊り！！
私がアクセラレータの正妻だと体現してるかのごとし！！
エステルにも似てますね。
さぁ新婚初夜・・・じゃなかった戦いの渦中に飛び込みましょう！
第二期へ！！

さて面白かったですね！
てっきりサイドストーリーな最強のアクセラレータのチート物語かと思いきや、
ストーリーもしっかり描かれていてファンサービスなオマケ的なものではなかったですね！
第二期に続く前に「とある科学の超電磁砲T」が７年ぶりの新作で続きます。
秋アニメです。
それも楽しみですね！

スタッフの皆様お疲れ様でした！読者の皆様もお付き合いありがとうございました！
とある科学の超電磁砲Tの感想に続きますー！

・・・しかし、てっきり第一話で見せたラストオーダーの手作りサプライズのイベントについては
最後まで描かれてなかったような・・・
てっきり何かの記念日か、誕生日祝いかと思ったのですが・・・
(゜゜)