無職転生 ～異世界行ったら本気だす～　第7話『エリスの誕生日とダンス！』感想

「努力の先にあるもの」

「もうすぐ上級剣士にすらなれるだろう。」

なんとエリス・ボレアス・グレイラットは上級剣士に！！

もはや魔法より剣の道を進むべきでしょう！
ルーデウスの剣の腕は並程度。
しかし他に類を見ない魔法があるので活躍はできるでしょう。

「エリスにダンス！？」

適当なエリスはダンスが苦手なので舞踏に時間を割きます。

暇を持て余したルーデウスは獣人語などの語学勉強することに！！
「まったくわからん！！」
魔人語だけ特殊みたいで習得できません。

「エリス様を説得してはもらえないでしょうか！ダンスの練習に戻るように。」

このままではエリスの誕生日の舞踏会は最悪のものに！

笑いものになります！！

「ぐはっ！！」
エリスの舞踏のリズムが速すぎ！
難しい！

「たっぷりかわいがってやるー！」

なんと王子がロキシーを胸モミ！！

くそう！(´；ω；｀)
遠距離なので助けられずNTRも時間の問題かもしれません！
魔人語の教科書をロキシーが書いてくれます。

「エリス１０歳の誕生日！！」
ほかの貴族にも挨拶をする苦行です！
いよいよエリスのダンスの時間です！

「わたしと踊っていただけますか？」

速すぎのダンスにエリスが横転します！

「僕と踊っていただけませんか？」
緊張したエリスは失敗の連続！
目を閉じて・・・・
「攻撃を避けるつもりでステップを踏んでください。」
舞踏と武闘は通じるものがあります。（ダジャレでなく）
みごとな足運びによって拍手喝采です！！

「ルーデウスさま！ご趣味は！？」

モテ期のルーデウス！

さぁ性の知識のない貴族のお嬢様にヒキニート時代に鍛えたエロ知識を活かして・・・
残念ながらエリスに引っ張られて終了！

「ああっ！！」

なんと猫耳メイドがサウロス・ボレアス・グレイラットにご奉仕！！

朝からお盛んです！
俺たちは将来、領主になりたいと思いながらメイドを深夜の執務室に呼び出す練習をするのであった・・・

さて貴族のダンスシーンを具体的に描いているのはビックリです！
たしか本編でも省略されてたはずです。
中世ヨーロッパの舞踏について調べ回ったのでしょう。劇場版クオリティなのにすごいですね。