機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2 第16話『死亡したエリクト・サマヤ登場!』感想
エアリアルと同化した娘・エリクトが生きられるデータストーム領域の拡大を計画しています。
それが狂気に満ちたプロスペラ・マーキュリーの研究です!
こわすぎ!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
「強硬策が裏目に出たわね。」
サリウス・ゼネリが行方不明のいま新しい総裁が必要です。
これで新総裁の座をシャディク・ゼネリが狙うのかもしれません!
「テロリストは出ていけ!」
なんと地球寮が迫害されます!
いわくつきのガンダムということもあり生徒もストレスの捌け口を探してます!
スプレー缶を投げられてマルタン・アップモントが負傷します!
「私達の仲間にならないか?」
シャディクの右腕サビーナ・ファルディンがニカ・ナナウラを仲間に引き込みます!
しかし翻弄される生き方でなく正しいやり方を選ぶために断ります!!
「スレッタ・マーキュリーを籠絡する段取りは?」
なんとエラン・ケレスが悪いことを企みます!
エロ同人誌が厚くなる!?
ラウダ・ニールが第二の主人公グエル・ジェタークが兄弟の再会!!
しかし疲労からラウダが気絶します!
父親ヴィム・ジェタークが死んだ今、ジェターク社は火の車です!心労!!
「スレッタのお母さんです!」
どちらかというと母親というより魔王に近いプロスペラ・マーキュリー。
まさか株式会社ガンダムの社員を籠絡しようというのでしょうか!!?
「ああああああ!!?」
エラン・ケレスが無断でエアリアルに搭乗してデータストームに飲み込まれます!!
あっさりデッドエンド!?
「来ないで。あなたはダメ。」
見た目はロリ・スレッタの・・・
エリクト・サマヤが初登場です!!
「ごめんって謝りたかった。」
ミオリネ・レンブランの命を救うため、
兵士を叩き潰した事件は影を残しました。
ガンダムを戦争の道具として・・・母親の言いなりです!
「お母さんが言ったら何でもやるの!?」
意思欠如型は犯罪者予備軍です!
このままではプロスペラ・マーキュリーを教祖とした宗教法人ガンダムが始まるかもしれません!!
「お母さんはいつも正しいんです。」
根深い問題です!
なんとミオリネ・レンブランがプロスペラの襟首を掴みます!
キャットファイトかもしれません!!(*´ω`*)
「あなたのお父様は、私達親子の仇だもの。」
21年前のヴァナディース事変でプロスペラは夫、仲間、恩師を奪われます。
ちなみに事変とは宣戦布告なしの戦争状態や、小規模・短期間の国家間紛争にも用いられる。 狭義では、警察力で静め得ない騒乱をさします。
魔女狩りの名目でデリング・レンブランの大虐殺です!
「つぎの総裁になりなさい!!」
なんとミオリネ・レンブランを総裁に指名します!
極秘計画クワイエット・ゼロを生かすためにも・・・
さてスレッタの母親至上主義も根深いものです!
このままでは最終回は洗脳状態のスレッタが学園で大暴れかもしれません!
人間の心はスレッタ、ワスレッタにならないことを願いましょう!!
いまこそ反抗期を迎えるべき!!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
エンドカードイラストは望月けい氏!